見込み客を集めるコツは急がば回れ

こんにちは！マーケティングコンサルタントの和田ユウスケです!(^^)!

コロナウイル感染拡大の影響により、自分のビジネスがやむを得ず活動自粛になっている人はどれくらいいるでしょうか。

僕もスポーツビジネスをしている一人なのですが、４月からサッカースクールを事業展開しようとしていましたが、一切活動ができなくなってしまいました。。。

人の命に関わることなのでこればかりは仕方ありませんね。

とは言え、自慢じゃないですが、かなり落ち込みました。

それでも同じスポーツビジネスをしている仲間から励まされ、今はできることからやっています(^^)

そこで僕と同じようにまだ落ち込んでいるあなたに朗報があります！

実はこんな時にでも、いやこんな時こそやっておくべきことがあります。

それは見込み客を集める活動をすることです。

見込み客とは、今は取引はないけれど将来あなたのサービス・商品を購入してくれる可能性があるお客さんのことです。

見込み客が増えることは、結果あなたの顧客が増えることに繋がります。

なぜならば、例えば見込み客が100人いれば、そのうちの10人はあなたの商品を購入してくれる可能性が高いからです。

これが見込み客が1,000人になれば、100人はあなたの商品を購入してくれる可能性が高いことになります。

逆に商品を売るときに失敗する例として、沢山の人に買ってもらいたくて、全員（誰にでも）にアプローチしようとすることです。

興味のない人に商品を売ろうとするのはかなりしんどいので続きません。

だからこそあなたの商品を購入してくれる可能性があるお客さんだけを集めるのです。

見込み客を集めることができれば、あなたが活動を再開するときに商品が今よりも売れる好条件でスタート（再開）できます(*^^)v

どうでしょうか？

今はこんな状況なので、サービス・商品を販売すること自体は困難だと思いますが、見込み客を集めるだけならばできそうな気がしませんか？

見込み客を集めるコツは急がば回れ

見込み客を集めるためのコツは

「少し遠回りすること」です。

これはどういうことか、僕のビジネスを例に説明すると

僕のサービス・商品はサッカースクールです。

もう少し掘り下げて言うと

サッカーでお客さんの困りごとや悩みを解決し、子育ての支援をすることです。

見込み客を集めるにはサッカースクール（商品）をいきなり売ろうとしてはいけません。

あなたはなんとなく入った服屋さんで、しつこく声をかけて売ろうとしてくる店員に対して嫌な気持ちになったことはありませんか？

あれ、僕苦手です。。。

理由はそれと同じなんですね。

そうならないために、少し遠回りして、まずは子育てや発育に役立つ情報を発信して見込み客を集めるのです。

それなら嫌がられることはありませんよね？(#^^#)

これを継続していくことで少しずつ見込み客を集めていきます。

まさに急がば回れですね！

僕のビジネスで実践している見込み客を集める活動

ちなみに僕のビジネスでは実際にYouTube、SNSやブログというオンラインのメディアを使って下記のようなことを発信しています。

トイレットペーパーBOX動画はコチラ
このトイレットペーパーBOXは休校や外出自粛で子どもの運動不足が心配なお父さん・お母さんの悩みを解決するものとしてい発信しています。

子どもの手洗いが楽しく効果が上がる方法 動画はコチラ
この動画は子どもにこんなときこそしっかり手洗いをして欲しいのに。。。という困りごとに対して発信しています。

このように、いきなりあなたの商品を売るのではなく、少し遠回りして見込み客を集めることから始めてみましょう。

今回ご紹介させていただいたのはオンライン上で見込み客を集める例です。

もしオフラインであれば食育や子育てに関するセミナーを開催して、リストを確保できればそれが見込み客にもなり得ますよね♪

（※今は実際にセミナーを開催する際は、コロナウイルス感染への配慮などは十分必要です）

集まった見込み客にだけ商品を売れば、あなたは売るストレスから解放されて、顧客を増やすことができます。

こんな時だからこそ、見込み客を集める活動に注力してみましょう！

それではまた('◇')ゞ

PS

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