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コロナ禍は、戦争経済社会の縮図

漸く緊急事態宣言が全面解除されたというのに、大阪でまた拡大が始まった様で、

「第4波ダー、リバウンドダー!」
「マンボウダー!」

とか巷で言われているらしいが、それ要するに、今までバカの一つ覚えで飲食店の制限ばかりやって来た緊急事態宣言に大した意味は無かったという事ですよなバカヤロー!😡

つかマンボウとかいうセンスの無ぇ呼び名、マンボウ(魚類)に失礼だからヤメなはれ。

数百万規模の人口を抱える主要都市で数十人の重症者を抱えるだけで医療が逼迫するとかいう脆弱杉な防疫レベルのこの国で、政治と医療が一年間やって来た事は、

「守ろう高齢者!(殺そう将来世代)」
「守ろう医療!(飲食観光イベント業はシラネ)」
「(若者は)自粛して下さい!」

始めから勝利など不毛な、見えないウイルスとの戦争から撤退する選択が出来ず、その戦争経済を維持する為にリソースを食い潰し、犠牲になっている人達の存在は無かった事にされる。

そしてその政策のお上たる政治家や医療専門家のアフォ共は、この戦争を続ける為に何を食い潰して何を犠牲にしているのかも判らないバカだったわけだ。

そんなおバカさん達は、文部科学省が「コロナ禍における児童生徒の自殺等に関する現状について」を公表しているので100回は読め。
犠牲になっているのは子ども、(主に非正規の)働く女性!

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「欲しがりません勝つまでは」「ぜいたくは敵だ」の標語で有名な太平洋戦争末期の様相を呈し、その意味で我々は今貴重な時代を過ごしているとも言える。こうやって泥沼の戦争は自分達シビリアンが起こしてきたわけで、働く女性が犠牲とか、ひめゆり学徒隊か!という笑えないツッコミをしたくなる。

「戦争はイクナイ!あんなバカな事をしてきた政治の独裁は許されない!」

と、いつの間に政治指導者が悪い事にしといて、
「ワシらが振り込め詐欺に掛かるわけ無いじゃろー( ´Д`)y━・~~」
とタカを括る奴こそ一番詐欺に掛かりやすい高齢者の如く、こうして民主主義は自壊していくのである。

考えてもみれば、民主選挙のある法治国家の筈のこの国の今は、自分達で全体主義を望み戦争を起こしてしまっているも同然で、その犠牲は「お国(という名の保身)の為」で切り捨てられている。その犠牲が子どもとか若者という、悲劇を通り越した喜劇を目の当たりにしている😤

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