モンハンライズ、カムラの里考察
こんにちは。
splatoon3が出るまでの時間をモンハンライズを遊んだりなどのんびり過ごしています(定期的にsplatoon2のデータもまとめてます)
モンハンライズでカムラの里の地形が特徴的で考察ができるので今回まとめました。
ブレイクタイムの与太話的に読んでいただければと思います。
カムラの里周辺MAP
カムラの里は天然の砦
非常に変わった地形にカムラの里はあります。
四方八方を川や滝に囲まれた島になっており、地上との往来は橋が一つのみ。(里にいるアイルーが海を見たことがないと発言しているので大河で確定する)
島の下側は断崖絶壁となっており登りにくい構造。
川も高低差があり、上流には大瀑布がありロンディーネ商船は上流の河川を行き来、滝の下の下流は食料などの輸送船が行き来、ギルド側の船着場から米などの運び入れを行っている。
なおロンディーネ商船は帆船で大河を移動するのには向いている船にはあまり見えない。操作ミスすると滝から落ちてしまいそうなので航海技術的には難度高そう。
カムラの里の防衛設備
地上との唯一の往来である橋の付近には門が一つ。外見上はしょぼめの門で百竜夜行の防衛には心許ない。
里にはバリスタや大砲などの軍備施設は一切ない。
ギルド側の船着場には門がないため、川岸からモンスターが襲ってくることは想定されていない。(大河を泳ぐ淡水に棲む大型モンスターが周辺にはいないことを示唆)
飛竜種の嫌がる成分が含まれている煙を里中にある煙突から吹き出している。(空から飛竜が来ないように対応されている)
柵は島の外側に設置されているが全面を囲ってはいない(島の下側を警戒する設置の仕方)
オトモ広場の方は柵など防衛が緩い。
大瀑布の近くには物見櫓と柵が確認され、見張りがいると思われる。(どこを警戒しているのかははっきりしない)
大瀑布の下部には修練場があると考えられ、翡葉の砦が破られカムラの里まで百竜夜行に攻められたら、この修練場が最終避難所になりそうである。なお、水気がひどいので住むには適していなさそうだ。
里の防衛レベルから統合的に見ると翡葉の砦に頼っている形になる。
カムラの里はタタラ場からの製鉄の輸出に頼っている
米や野菜などの食料品は貿易での輸入に依存している。魚のみ近場で漁をして賄えているようだ。
農業をする人間が里にいないため、農業をできるほどの土地、安全が確保できてないと考えられる。
翡葉の砦はカムラの里から少し離れた場所にある
百竜夜行の進軍ルートを防ぐ形で翡葉の砦があるため、険しい谷・山岳地帯に蓋をするような形で砦が建っていると考えられる。(百竜夜行が通ってこれるルートがある程度決まっているので砦で防衛が可能)
翡葉の砦は複数あるため、ルートも複数あると考えられる。
大社跡は滅ぼされた昔のカムラの里であるため、比較的今のカムラの里に近い
翡葉の砦より離れた山岳部に大社跡があると考えられる。
修練場は昔のカムラの里が滅ぼされた時に逃げた先の避難所の可能性が高い
構造上非常に攻めにくい地形なので昔攻められた時にここまで逃げて避難したと考えられる。
修練場の一番上に百竜夜行の壁画が彫られている。年代的には50年前に彫られたものとなる。
カムラの里の防衛上の弱点
船着場に防衛用の門がないため、大河を泳いで襲ってくる大型モンスターがいると脆い可能性。
魚竜ガノトトスや海竜ラギアクルスがいるとボロボロにされそうだ。(ガノトトスぐらいなら里のハンターたちで撃退できそうではあるが)
ロアルドロスやイソネミクニあたりは大河も泳げそうなので船着場から襲ってこれそうだとは思う…
ジュラトドスは沼地や湿地帯に住むので大河を泳いで渡ってきたりしないのかも。(百竜夜行にもいない)
あとはバルファルクが高高度から一気に外に急降下してきたら、飛竜撃退用の煙も役に立たなかったかも。
最後に
カムラの里はかなり変わった地形をしているので、百竜夜行の進軍と防衛を前提としておかしくないように練られて地形設定されているのでないかという印象です。
大河を泳いで暴れまわるモンスターが出るとカムラの里は大ピンチになるので、G級が出る時にはそういう追加モンスターが出るとストーリー組みやすそうだなと思いました。
以上です。
ここまで読んでいただきありがとございました。