![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62726326/rectangle_large_type_2_1ca947d525fbff79b0c35cf7a759a03f.jpg?width=1200)
スプラトゥーン3考察「オルタナ社の秘密について」
こんにちは、わかばです!
今回は「オルタナ社」と考察班の中で呼ばれている、「オルタナ」と呼ばれる空間を管理している会社について考察していきます!
▲「オルタナ」「オルタナ社」については、こちらの記事をご覧ください!
▲今回もこちらのトレーラーを使います!
今回の黒幕は「オルタナ社」?
前回の記事で、
次回にでも「オルタナ社」がタコを毛むくじゃらにした、また、今回のストーリーの黒幕であるというような考察を書かせていただこうと思います!
と書かせていただきましたが、そうなんです。
個人的には前回、ご紹介した「オルタナ社」がヒーローモード(1人用モード)のストーリーの黒幕であると思っているんです。
「え?スプラトゥーン1や2のヒーローモードのラスボス(=黒幕)は、『DJタコワサ将軍』だったよね?」
「今回も『DJタコワサ将軍じゃないの?」
▲DJタコワサ将軍
そうです、いつもの流れと同じならDJタコワサ将軍がラスボスとして出てくるんですよね。マリオで言うクッパのように。
ですが、こちらの映像をご覧ください。
こちらは、トレーラー中の映像ですが、DJタコワサ将軍がばっちり映っているんですよね。隠すつもりは一切ないように。
ゲームのラスボスって、大体がこういった予告映像などに映っていないものです。
その証拠に、スプラトゥーン1や2のトレーラーには、DJタコワサ将軍の姿は見当たりません。
▲スプラトゥーン1のヒーローモードトレーラー
▲スプラトゥーン2のヒーローモードトレーラー
やっぱり、ラスボスであるDJタコワサ将軍がどんな姿か、どんな攻撃をしてくるのかは、ヒーローモードの最後の大きな楽しみですから、隠したいはずです。
ですが、今回は違います。
トレーラーを見るだけで
「あ、今回DJタコワサ将軍は、なんかごつい感じの兵器に乗って、登場するんだな~」
と簡単に予測できてしまいます。
これは、ラスボスではない可能性が高いと言えるでしょう。そこで、私は「オルタナ社」こそが真の黒幕ではないか、と考えています。
DJタコワサ将軍は味方?
▲「シオカラーズ」の2人(左・右)+「司令」(真ん中)
今回のヒーローモードには、様々な味方が登場するようです。
まずは、「シオカラーズ」の2人。お次に「司令」と呼ばれるイカちゃん。
そして、「アタリメ元司令」。
▲アタリメ元司令
こういった味方が存在する中で、DJタコワサ将軍も味方になるのでは?というのが私の考察です。
「え?タコを倒すのがヒーローモードでしょ?DJタコワサ将軍が味方っておかしくない?」
とツッコミを入れたくなる考察ではありますが、この考察が正しいと思う理由があります。
まず、「タコ」ですが、
▲タコ
「タコ」といっても、4種類のタコが存在します。
①スプラトゥーン1で登場したタコ
②スプラトゥーン2で登城したタコ
(1とは性能は変わりませんが、2の時から乗り物が青いリサイクルマークの付いたゴミ箱を逆さにしたものに変更されています)
③オクトエキスパンション(スプラトゥーン2の追加コンテンツ)で登場したタコ
(何者かによって洗脳されています。)
④スプラトゥーン3で登場するタコ
③のタコは、もともとはDJタコワサ将軍の部下でしたが、何者かによってさらわれて洗脳されて生きた兵器として扱われています。
(かわいそうなタコちゃん)
つまり、③のタコは、タコワサ将軍とは関係がなくなってしまったタコなのです。
では、今回の④のタコはどうか。
おそらく、今回の④のタコも洗脳されています。
(いつもこんな目に合ってかわいそうすぎます...)
というのも、自我があるように思えないんですよね。
なので、おそらくまた何者かによって(オクトエキスパンションの黒幕とは別)洗脳されて、何かの目的によって使われているのだと思います。
その「何者か」が、「オルタナ社」ではないかというわけです。
なので、タコワサ将軍が主人公である「3号」
▲3号
に味方するのも、(3号の闘う相手がタコではなく、タコを洗脳しているオルタナ社であるから)ありえそうな展開だと言えます。
黒幕の正体はいかに...
▲クマサン
黒幕は「オルタナ社」で、それを指揮しているのは、スプラトゥーン2のサーモンランで、イカちゃんにバイトを指示していた「クマサン」なのではないかと思います。
もっと言えば、「クマサン」はジャッジ君の飼い主である「博士」という人間であるというところまで考察班の中では考察が出ていますが、ここから先はまた次の機会にでも書かせていただこうと思います。
今作のストーリーは今まで以上に壮大なので、いろんな考察が飛び交い、とても楽しいです!^^
最後までご覧いただき、ありがとうございました!