つぶやき#10
東日本大震災から10年。関東在住の僕が震災で10年前思ったこと。
最初に
まず最初に、東日本大震災でおなくなりになってしまった方々のご冥福をお祈り申し上げます。そして、震災で甚大な被害を受けた方々の1日も早い復興を強く願います。
震災当日に感じた2つのこと
1つは「地震の恐ろしさ」
当時、僕は小学校6年生、卒業間近だった。震災が起きた瞬間は、友達とサッカーをしていた。僕の住んでいた地域の震度は、震度6だった。あの瞬間、初めて地震の恐ろしさを痛感した。
2つ目は「日常のありがたみ」
夕方家に帰ると、やはり停電していた。幸いなことに、家はガスコンロだったのでカップヌードルを食べることができ、真っ暗の中、お風呂に入ることもできた。あの時、電気の下でご飯を食べること・明るい空間がどれだけありがたいことか実感した。
教訓
・10年前の東日本大震災を風化させてはならないこと
・震災を知らない世代に地震と津波の恐ろしさを伝えること
・首都直下地震、南海トラフ巨大地震に向けて「準備」すること。
・「準備」=
1.自宅近くの緊急避難所を把握しておく
2.家族と「もし地震が起きたらどうするか?」を考える
3.自宅の、分かりやすく、すぐ出し入れできる場所に*防災グッズを置いておく。
*防災グッズ=食料(5年水、乾パンなど)、懐中電灯、簡易トイレなど
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