朝起きられない 夜はねむれない 簡単な約束が守れない よくわからない嘘とかつくし 即わからないようなうそもつく 自己肯定感だけは高くて 死と想定外には向き合えない 好きなものより嫌いなものが多い 海とか山が好きだけど街を嫌いにもなれない すぐ落ち込むし すぐ地面にはへたり込むし 躁鬱だし 気づけばもう鬱だし 暗い中で物事を考えてもうまくいかないし 明るいときは下手に明るくなって何も考えられないし なにかしたいなにかしたいでもなにもしたくない 居心地の良さを求めるけど
おれは自分が一番つらいときは誰か（全然知らん他人とか恋人とかすべて許した他人とか）がそばにいて欲しいなんて思わないし、第一他人に救ってくれなんて頼んでないし、救われる権利もなければあんたに救われる義務もないわけであって、それが根幹であんまり他人に期待しないように生きてる気がする。孤独を心に敷き詰めたいときがあって、そこには一切の他が存在してほしくない。必要以上に入り込もうとする輩だったり、自分が寂しいからこっちに押し付けて会おうとする輩を心から理解できない。多分心から他人と住
なにもおれが死のうと思ったのは、仕事がうまくいかないからでも、彼女とうまくいかないからでも、ICカードをタッチし忘れて出れなくなったからでも、ロッカーの番号を忘れては開けられないからでも、雨ばっかりだからでも、親友の誕生日すら祝えなかったからでも、換気扇が今日もうるさいからでも、食べたご飯があのだれとも会いたくない日と同じ味がしたからでも、ごめんしか言えなかったあの時と同じ気持ちになったからでもなくて、ただただ、生きてるからで世界は勝手に進んでるからだと気づいた。 自分
人生で見てきたライブの中で最高の瞬間が3個だけあって、2021/2/11のCRYAMYワンマンで「この曲は今日で意味が変わって昔は暗い意味しか持ってなかったこの歌も今日のこの建国物語の〆で曲の意味は変わります。暗い意味しかなかったこの曲も、あんたら全員を騙してでも幸せになってほしいそんな曲に変わります（もうだいぶ昔なのでこんくらいの意味あいのMCだったなくらいでおねげえしやす）。」から始まった月面旅行で、この曲に思い入れはもともと深くはあったんだけどまたひとつ大きく意味が変
1月 大学生が終わるって思ってから必死こいて恋愛もしたしそれなりに飲み会もしたし忙しかったような気がする。バイトが一番メインの月。楽しくって仕方なくってそれなりの企業の内定があってそれなりにうまく生きていけそうな気がしててなんとなく世界も明るかったような記憶がある。卒論で忙しかったのもあって本気では遊べなかった。 2月 おんなじようにバイト、飲み会、卒業旅行だったりを繰り返して本当に逃げるように去っていった一ヶ月。この時期が人生で一番思い出したくない最悪な恋愛をしてた時期だと
2023/02/27 新年新年しいイベントは全部終わってなんだかつまんなくて、ダラダラ生きてるなあという自覚はありつつも何も変えれないしどこにも帰れなくて おれはスポットでの楽しいことを目標にそれまでは頑張るが出来なくて。スポットまで頑張る生き方はなんだか自分が照らされるまでの幕間のようにおもえてそれ以外の時間も必死こいてなんにも成し遂げられないけど生きてるそんな時間を否定するような気がして。まあスポットでも楽しいことなくてもがいて必死に生きるのも素晴らしいとはおもうけどね。
生きてく上で忘れたくなかったことっていっぱいあって二度と忘れたくないと思ってたあの気持ちもあの思い出も結局忘れるんだけどそれも愛おしく思えるようになった気がする忘れることを肯定するわけでもないけどまあ悪くねえなって思えるようにはなれた
「まだやってんのかよ」元彼女と別れる前にまだ付き合ってるよって言ったらみんなに言われた言葉。付き合ってるときはうるせーなくらいに思っててなんとなくどうせいつか終わるんだろうなって思いながらもまだいいじゃねえかよって思ってつづけてた。結局遠距離恋愛が破綻して3年くらい付き合って別れちゃったんだけど。なんか今でもずっと忘れらんないなあとか思いながらも今回久々に高校の同期みんなが集まる飲み会に行って、そこに元彼女はいたんだけど。実は最近もダラダラだらしない関係を元彼女と続けてて、ほ
tetoが改名してthe dadadadysになった。これだけの事実なのにTwitterでは大論争が起きていた。個人的には見た直後に小池が守りたかったtetoはあの2人が脱退した時点でなかったんだなって思わされた。実際にテトシンキで回っていたツアーも小池がやりたかった超爆音ゴリゴリのtetoではなくてアコースティックカバーをしてみたり様々な小池の挑戦が見られた。 でもあえて言わせてほしいのは自分は懐古厨だし、目新しいものが好きなわけでもないから、the dadadady
毎年毎年この日はやってきてああそういえば誕生日だったなとか記念日だったなとか。ああ、一種の呪いなんだなあと。呪いとかまじないも誰かに解いてもらうんじゃなくて自分が忘れて認識しなくなったときにはじめて消えるから恋も愛もいっしょなんだなあと 2022もあの日がやってきてああそういえばそうだなって思うくらいにはなっていて、まだまだ忘れられるような本当に心の片隅にも脳の片隅にも置かれない日は多分こないんだろうなあと思って結局悲しい話ではないけど、それでいいのよとも思えない若いだけで
恋愛なんか全部惰性と執着を楽しむカスのあそびですわ〜！おれが思ってたような人間じゃなかったのと同様お前も思ってるような人間じゃなかっただけ！割り切ったわどうか不幸で！不幸と言わないまでもそこそこのままほどほどに死んでけよ！
もっと他人の優しさをなんとも思わず適当に生きれる人間に生まれたら良かった信じれば信じるほうが割食うに決まってた。 そうやって他人の優しさ一方的に享受して相手騙して好きなように幸せそうな顔で生きてたらいいやんか。今までの両方の言動にイライラしちゃうけどみんながみんな悪いっていうわけではないんだろうな。雰囲気とかそういうのもあっただろうしなうんうんって思えるわけねえだろ死ねしょうもないことすんなはげ。割り食いたくねえよまじで。ああ心の底からお前とだったら余裕でできるよって思って
最近心から思うけどきっかけなんてひとそれぞれでどんな集団でもコンビでもバンドでもそれが続いているのって奇跡でしかなくて、その奇跡を身に行けることがすごいうれしいなあって。自分が一人でも行くしかねえって思ってライブ行ったのはFINLANDSのコシミズカヨが脱退って聞いてああこれ行かなかったら後悔するなあって思って行った。今でもあの選択は間違ってなかったと思うし、ほんとにあの時の自分ほめてあげたい。今回のテトラもカネヨリもハンプも人生を作る大事なピースになったんじゃないかなってす
自分がずっと好きだったバンドのボーカルである塩入冬湖が結婚した。シンプルなおめでとうが感想なのですが、何と言っても歌詞では絶対言わないであろうシンプルな「大好き」を使ってみたり、今の歌の大体がこの人をうたった歌ですって言ってみたり、ああほんとに結婚するんだなあって思った。自分もそう遠くない将来結婚するのだろうけど、ほんとうに大好きだったり、今までの全部がこの人のためですって言えるのだろうか。一番新しいアルバムでぞんざいなランデブーな話されてるからちゃんと気を付けるんだぞー。歌
2021/11/26 タバコに関して、元彼女はめっちゃ嫌煙家だったんだけど否定されすぎてタバコ吸うようになってた。 タバコに関しては肯定でも否定でもなくてただただ吸ってるって感じなんだけど、ただ一個思ってることがあって、「あのバイト終わりにみんなでタバコ吸いながら客の愚痴言ったり将来について話したりしてた時間」はなんかしらの意味は絶対あったんじゃないかなって思ってる。それ以上でもそれ以下でもない。 屁理屈にしか聞こえないけど体にいいものばっか取るのがいいこととは限らないんだろ
人生っていうのはずっと光ってるものではなくて、日常の気付きだったりひらめきとかそういうちょっとしたきらめきが何度も何度もきらめいているのでFLASHって名前のアルバムになったらしい。すごく共感したとかいう浅いことが言いたいわけじゃない。まったくもって煌めいてなかった昨日だったり少しだけ光が見えた今日だったり、そういう日の積み重なりがフラッシュアフターフラッシュなんだって思えた。
