「スピリチュアル バカ女ビジネス」の要点まとめ①
さて、現代社会において低リスクで最も楽に儲かるビジネスはなんでしょう?
FX、株、不動産取引、仮想通貨、宝石商、コンサル、アフィリエイト・・
いずれも儲かるとは思いますが楽ではないはずです。
それぞれ長年の経験や知識が必要になってきますし、FXや株、仮想通貨は大きく負けるリスクもあるでしょう。
ズバリ教えます。それは宗教です。
もっと踏み込んで言えば、神様やオーラに頼る霊感商法・・・
つまりスピリチュアルビジネスです。
長年の経験や知識は不要です。「自分には霊感なんてない」という人も大丈夫です。だって霊感やオーラなんてそもそも存在しませんからね。
「ターゲティング」と「集客」をしっかり行えば個人で数億、数千万は容易く稼げますし、法律さえ気にしておけばリスクなど無いに等しいです。
霊感商法と聞くと身構えてしまう方が多いとは思いますが、神社のお守りや寺の墓や戒名なども立派な霊感商法です。
墓や戒名がなぜビジネスとして成立しているか考えたことありますか?
親族が亡くなった時に、遺骨を「棒状のカルシウムだからテキトーに扱ってかまわない」と思うサイコパスな人はまずいません。
大体の人は「遺骨には死者の霊的な何かが宿っているから大事に弔う」「遺骨の側にいることで親族が近くから見守ってくれる」などという感傷的でスピリチュアルな考えをするはずです。(これは無意識かもしれませんがね。)
寺はその不安定な心理状態につけこみ高額な戒名を買わせたり、墓を買わせたりするからビジネスとして成立しているわけです。
これらはとても自然に生活に溶け込み私たちのお金を掠め取っています。
つまりこのタイトルの「スピリチュアル バカ女ビジネスの教科書」とは「合法的 霊感商法の極意」ともいえるのです。
ここではマイルドにスピリチュアルビジネスと言い換えますね。
このビジネスでは紙や石に「神様の霊的なパワーをつけました」などといって販売したり、祈祷と称し謎のお経を唱えることで儲けます。
初期投資はほとんど不要であり、高額な物ほど購入されやすくなるという素晴らしい業界です。安いお守りより高いお守りの方が効果あるような気がしますでしょ?
占いや祈祷であれば初期投資として必要なのはそれっぽい服装と水晶玉くらいです。ビジネスオーナーによって値段設定は変わってきますが、1回の祈祷で5〜30万などざらにありボロ儲けできます。
スピリチュアルビジネスは非常に楽に儲かるのです。
メインターゲットのお客様が神様や霊的なオーラや神様を信じちゃう「スピリチュアルバカ女」ですからね。ここが他のビジネスとは決定的に違うところです。
はじめから「賢いお客様」を相手にする必要がないのです。「賢いお客様」というのは例えば飲食業においては「味と値段にうるさいグルメ」。こういう
お客様を満足させるのって味や内装、食器とかにもこだわる必要があって大変ですよね。
これから儲かるビジネスで起業や副業を始めたいと思っている方や現状スピリチュアル以外のビジネスをしている方にも参入していただきたいビジネスです。
これを読んでいるあなたが現状年収1000万円以下のスピ系ビジネスオーナーだったなら、「ターゲティング」と「集客」が上手くできていないだけです。
釣りに例えるなら儲かっていないオーナーは、ほとんど魚がいない水槽で頭のいい魚を釣ろうとしているのです。
これはとても難易度が高く、儲けるのは難しいでしょう。
儲けているオーナーはバカな魚がギッシリいる水槽で 釣っています。入れ食い状態で、非常に簡単に儲かりますよ。
究極的に言えば魚釣りのエサとなる商品(パワーアイテムや祈祷、霊視セッション)の種類や品質、値段はどうだっていいのです。
バカな魚がギッシリ泳いでいる水槽なら訳のわからない高額商品(例えば紙に意味不明な記号を描いて恋愛に効く札1万円など)でも飛ぶように売れるからです。
全ては「ターゲティング」と「集客」で決まるのです。
おそらく私の販売しているパワーストーンや祈祷セッションとあなたの商品に大差はありません。販売相手が違うだけだと思ってください。
もしスピリチュアルビジネスに興味がありましたらこちらのnoteもご覧ください。何か気づきがあれば幸いです。
お試しコンサルもやってますよ〜🤗