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驚愕!臨死体験で体の障害の意味と使命を受け入れて生き返った人の話

この記事では、イラク戦争時に大事故に遭遇し、臨死体験を経験したナタリー・サドマン氏の話をはじめ、人生における「体の障害を持つ意味」をテーマについて書きたいと思います。

体に障害を抱えている人や、障がい者の方にとってこの記事がお役にたてれば幸いです。

🔵 イラク戦争時に大事故に遭遇し、体の多くに障害を負った意味とは? ナタリー・サドマン氏

ナタリー・サドマン氏(女性)は、イラク戦争中に陸軍工兵隊の軍属として派遣されていました。

ある日、ナタリーさんは爆破装置(IED)の爆発に巻き込まれ、重大事故に遭遇します。

そのあと、彼女の魂は自分の体を離れ、臨死体験として別の意識の領域に入ったように感じました。

すると、そこは広い会議場のような場所で、何千もの霊的な存在たちに囲まれいることに気づきます。すると、ナタリーさんは「あなたはまだ地上で果たすべき役割がある」と霊的存在から言い渡されたのです。

そこで、地上の肉体に戻されることになりました。

しかし、ナタリーさんが死後の世界から地上を覗きこむと、顔面が血だらけで、いたるところが骨折しており、腕が不自然に折れ曲がった女性が見えたといいます。

これは自分だと悟った彼女はこの先に起こると思われる苦労が頭をよぎり、「地上に戻りたくありません」と言うと、霊的な存在たちは、ナタリーさんの肉体の機能を一部修復したうえで地上に戻すことを決定しました。

そこで、ナタリーさんは肉体に戻ることを受け入れて、ついに同意したのです。

ただし、霊的存在によれば、「ナタリーさんにはこの世での使命があり、この世での使命を果たす意味では、ある程度の障がいを抱えつつ生きる必要があるので、完璧に肉体を治すわけにはいかない」と言われたそうです。

そう、ここに大事なことが書かれています。

この世での使命を果たすために、ある程度の障害に意味があり、それが必要であるということを、霊的存在から言い渡された。

使命を果たすために、障害が必要ということですね。体に障害がなければ、本来目指すべきベストな道・世の中に大きく貢献できる道とは別の道を歩んでしまうということかもしれません。

ナタリー・サドマン氏は書籍まで出しているそうなので、興味がある方はぜひご購入してみては如何でしょうか?

※参考にしたサイト(私のサイトではありません)

それにしても、このナタリーさんの話、前回の記事に書きましたが、テキストファイルにネタとしてだいぶ前にメモしておいたのに、今年の1/29にいくらこの内容を探しても出てきませんでした

そのテキストファイル内の一番上の文章からひとつづつ丁寧に探したのに、そこから消えていたのです。

しかし、別件で記事ネタを探しているときに、偶然この記事をネタ帳のファイルにて発見できました。

探しているときは何度探そうと絶対に出てこなく、別のことを探しているときに出てくるとは不思議なものです。

🔵 退行催眠が教える障害や重病を持つ意味 

📚 書籍「生きがいの創造 飯田史彦」

飯田史彦氏が著者の「生きがいの創造」という本は退行催眠の具体例をたくさん集めた大ベストセラーですが、この本のp.260~「重病や障害に苦しむ方へ」という項目があり、そこでは退行催眠によって知ることができた「障害や重病を持つ意味」について書かれています。


■肉体的な苦しみは進歩のしるし
「死後の生命」や「生まれ変わり」の研究者からは、障害や病気を持って生れること、あるいは人生の途中で障害や病気を持つことが、ほかの誰のせいでもなく、自分自身で計画した試練であり、試験問題であることがわかっています。

自分をおそった障害や病気には重要な意味があり、その試練に打ち勝てば、「成長」という大きなご褒美が用意されていること、また次の人生ではふたたび完全な肉体として、生まれ変わるのが自由自在であることも証明されています。

引用:生きがいの創造 飯田史彦 著 P.260~


また、この本のなかで退行催眠で有名なブライアン・L・ワイス博士の言葉を引用し、「障害などで深刻な問題を持つことは、魂の進歩のしるし。強い魂の持ち主」と言っています。障害があれば、魂の成長の速度が通常よりずっと早いそうです。

体の障害があることで魂の成長が早いというのは、人間の適当な思い込みや希望的観測で言っているのではなく、退行催眠で言われている事象なので、ここに大きな意義があると思います。

私にとっての障害の意味とは?

現在、私は頭のしめつけや、大病から奇跡的に生還できた後遺症など、障害と断言できるかわかりませんが、様々な場所でわだかまり?があります。

もし、これらの障害のような状況に見舞われなければ、奇跡の生還劇などありませんでしたし、私はなんだかんだ理由をつけてこのブログを始めてなかったか、あるいはもっとずっと後年になって書いていた可能性があります。

そういう意味で、みなさまにこのブログをお読みいただけているのは、まさに障害と呼べるような出来事がいろいろあったことによるものだと思います。

霊超能力者C先生のお言葉

霊超能力者C先生(プロフィールの登場人物編をご参照ください)から、以前いただいた私へのメッセージがあります。

C先生には頭のしめつけを治すために、何度もご神霊のお祓い・ヒーリングをいただき、その都度直後はすごい楽になりました。

しかし、根本的に治ることはありませんでした。

ある日、C先生から次のように言い渡されました。

これは、取ってはいけないと言われている

これは、頭のしめつけを取ってはいけない、という意味のようです。

しかし、C先生からご神霊のヒーリングはしていただいているので、治していただくようなご祈祷は許可され、ある程度までは治して良いということなのでしょう。

そこには、なにやら理由があるそうです。

一方で、C先生は次のようにおっしゃっていました。

先祖供養すれば、頭のしめつけは治る

C先生からすれば、当時の私は先祖供養が足りてなかったようです。先祖供養して実際に治るかどうかはさておき、先祖供養の大切さは改めて知りました。

なんか、ナタリーさんの気持ちを僅かながら、理解できなくもありません。

あなたにとって、何か障害があるからこそ、あなたにできることはありませんか?

これが、一つの気づきかもしれません。

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