クリスマスのミサは未信者の参加OK! Youtubeで参拝できるイエス生誕祭の祈りは神とつながれるチャンス
この記事は、神道、仏教、キリスト教を信じている、筆者が書いています。
日本人にとって、クリスマスのミサはあまり馴染みのないイベントですが、このクリスマスのミサは、キリスト教の未信者の方でも自由に参加できます。また、Youtubeのミサの動画は誰でも自由に閲覧できます。
この記事の後半では、クリスマス・ミサのYoutube動画を紹介しています。
ミサをすぐにご覧になりたい方は、目次の下部にある「クリスマスのミサ Youtubeのご案内」をご覧ください。
日本人がキリスト教の祈りをする意義はある
以前、私とネット上で知り合った霊能を持つ女性の方がいたのですが、その方は神道系の霊能を持つ子でした。しかし、神道だけでは解決できず、キリスト教の祈りを切に知りたがっていたことがあります。
私が少し教えてあげたところ、大変喜んでいました。そして、キリスト教の祈りを喜んで唱えていたようです。
このように、日本の宗教にはない種類の力が、キリスト教の祈りにはあります。
クリスマスで参拝できるYoutubeのミサ
「私はキリスト教の信者ではないし、別にわざわざ教会まで足を運ぶのは面倒」という方は、Youtubeのクリスマスミサの視聴で十分と思います。
Youtubeでクリスマスのミサの動画はたくさんの教会から公開されているので、キリスト教の祭祀を覗いてみたい方には、またとないチャンスです。
私自身、他人様にミサにあずかるように言える立場や資格にある人間ではありませんので、ご自身でできる範囲で十分のように思っています。
クリスチャンでない方、キリスト教のことをあまりよく知らない人こそ、クリスマスのミサは、ネット上でもいいので経験しておく価値あり
クリスチャンでない方、キリスト教のことをあまりよく知らない人こそ、クリスマスのミサは、一度経験しておく価値はあると、私は個人的に思っています。
先日、既に記事に書きましたが「クリスマスの12/24の夜と12/25は全世界のあらゆる国で一斉に神への祈りが捧げられている」からです。
イエス・キリストはマタイの福音書18章18節で次のように言いました。
■ マタイの福音書18章18節
あなたがたが地上でつなぐことは、天上でもつながれ、あなたがたが地上で説くことは、天上でも説かれる。 また、どのような願い事であれ、あなたがたのうち2人が地上で心を一つにして求めるのであれば、わたしの天の父(神)はそれを叶えてくださる。2人または3人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである。
このように、キリストは複数の人が一つになって祈ることは、天に通じる、と語っています。そこには、キリスト教徒だの、仏教徒だの、神道を信じる人だの関係ありません。これはすべての人にいえることです。
多くの人による祈りが、現実を変えるという実験結果
上記の記事に限らず、多くの人の祈りによって、実際に病気が改善したり、治る人が増えたり、あるいは祈る人の脳や内面が改善するなど、祈る側と祈られる側の双方に良い影響をもたらすことが、米国の大学の研究で、発表されています。
クリスマスの時期は、多くの人が祈りを捧げている
クリスマスの時期は、多くの人が祈りを捧げているので、一緒になって祈りを捧げると、天に祈りが届きやすいといえるでしょう。
神社との違いは、創造主への祈りを捧げる気持ちで祈ること
クリスマス・ミサでは、神社で祈るときと似ていますが、まず先に神への尊敬の念を抱くことから始めます。そして創造主とその子であるキリストへの感謝を祈り、その後、個人的な願いがあれば、それを願います。
キリストは「求めよ、さらば与えられん(神に求めたら与えられる)」と語っているので、キリスト教の祈りで願い求めることは理にかなっています。
このように、クリスマスのミサでは、神と一体感を味わい、そして、神に祈りを届けやすくなります。
クリスマスのミサ Youtbeのご案内
動画は1時間近くと長時間なので、長いと思った部分があればスキップしましょう。
聖歌、神父様の説教など → 長いと思ったらスキップ
今がクリスマス期間の方は、Youtubeで今年のライブまたは公開直後の動画を直接探してみてください。
小郡カトリック教会
東京カテドラル聖マリア大聖堂
クリスマスのときは、ライブがあればそれがベストですが、無い場合は上記の過去動画で十分効果があると思います。また、クリスマス以外のときに、閲覧しても、祈りの効果はゼロとまではいえないと思います。
ちなみに、私は小郡カトリック教会、東京カテドラル聖マリア大聖堂の関係者ではありません。
なお、先に話した通り、神道、仏教の祈りでどうしても解決できないとき、キリスト教の祈りをするという方法もあります。
ぜひ、一度はこの雰囲気を味わって、神への祈りを捧げてみてはいかがでしょうか?
このブログでは、神道、仏教、キリスト教からオカルト、開運方法まで様々なスピリチュアルの記事について書くことが多いですが、クリスマスシーズン前後は、おそらくキリスト教の記事を多く書くと思います。
その辺、ご了承いただけましたら幸いです。