オールOK! ただし…
以前の私は…
覚醒 悟り
右脳回帰
意識の反転
認識変更
楽になりたくて、こういったものを切望してスピリチュアルを学んできて私が陥っていたおそろしい落とし穴
自分の観念や感情などを理想どおりにコントロールしようとしていた!
当然ぜんぜん心地よくなかった
窮屈だった
すっごくしんどかった
こうあるべき
あ、いけないいけない…
また○○してしまってた
なんで変わらないの
今思えばエゴの視点でエゴをどうにか調教しようとしていた
エゴには力はないのに…
完全に無理ゲーに挑んでいた
もうやめよう…
結局、私にあっていたのは「自己観察」
自己を見張ってダメ出しするためではない
目的は大きく分けて2つ
・自愛(エゴの癒し)
・意識のポジション移動(エゴ・左脳との一体化をやめる)
エゴと私は別
エゴがどんな観念を持ってようが、どんな感情を抱こうがオールOK!
ネガティブな現実を引き寄せるかもと怯えなくて大丈夫!!
エゴを観察している場に意識があれば
これを採用した時、ものすごくホッと安堵した
解放感を感じた
エゴと一体化してネガティブのストーリーに溺れるのではなく、エゴ・左脳から距離をとり観察する
エゴはネガティブに溺れててもよい
ただただ眺め、感じる
・○○と思っているなあ
・すごく怒っているなあ
拒絶せずに受け止めるだけで癒しが起こる
エゴの位置からエゴをコントロールしようとしていたときにはネガティブな観念や感情を無意識に否定・拒否していた。
そんなのなんとかできるわけない
観察するとき私の意識は108さんがおっしゃる別の領域にいる
ネドじゅん所長がおっしゃる本体さんの位置か?
はっきりとはわからないけど、胸のあたりのシーンとした場所
私がここにいるかぎり、エゴの部分はどんなことを思っても感じても大丈夫!
ここからしっかりとエゴをみつめてあげる
許そうとか癒そうとかしなくていい
淡々とみつめる
観察していると時に気づきがあったりする
手放したい観念などは気づけば自動的に消える
めんどくさがりの私にはなんとピッタリな道であろうか
すごくしっくりきている
エゴ・左脳と一体化しないということが最重要だと思っている
瞑想や呼吸法、運動など悟りを目指すすべての方法テクニックはこのためにあるんじゃないかと感じるくらいに