馬追蒸溜所へようこそ
※この投稿は、旧アカウント「壱百粁走男」名義で投稿したものです。2024年にお酒に特化した新しいアカウントを作成しなおし、加筆修正を加えたものです。
10月某日、札幌出張の仕事が早く終わったので、足を伸ばして馬追蒸溜所へいってきました。
こちらのページに下記のように書かれていたので、個人なら予約なしで行けるのかと思って問い合わせたら、個人でも予約が必要でしたのでご注意ください。
私は見学は見合わせ、ショップだけ行くことにしました。
場所は新千歳空港の近く
馬追蒸溜所は北海道の長沼町にあります。新千歳空港の近くで、厚岸蒸溜所や利尻にあるKamuiWhiskyより足を運びやすいのではないでしょうか。
レンタカーで行くことをお勧めします
道道1008号線夕張長沼線を夕張に向けて走り、集落が見えたら左折します。
夕張方面からは、バス停が目印。こちらを右折します。
非常に急で車が1台しか通れないような細い坂道を行くと、看板が見えてきます。
駐車場に車を停め、50mほど歩いて蒸溜所へ
とりあえず、ショップだけ見てみようと思っていましたが、営業時間が週末と祝日の13時00分~15時00分の2時間しかありません!到着した時は残り15分ほどでした。
入り口のすぐ右に蒸留機が!
玄関で靴を脱ぎ、左に入ると店内の入り口ですが、玄関正面がガラス張りで蒸留器が見えるじゃないですか!私より背の低い蒸留器から天井までラインアームが伸びていました!
店内に入ると写真の通り、ガラス張りになっていて再留器も見ました。
ガラス張りだったので反射するため、他の方がいらっしゃるので写真を撮るのは控えました。
店内は開放的なスペース。正面のバルコニーが広がり、外に出ることができます。石狩平野の風景を一望できます!
ショップでは試飲も出来ますが、運転があるので断念。
直営店限定のものもありました。
馬追蒸留所は酒造メーカーグループ「AZE」の1つだそうです。
2022にワイナリーからリニューアルしたばかり。
ウイスキーも3年経っておらず、ニューメイクが売られていました。
コーンウイスキーのニューメイクも販売しており、今後の製品が楽しみです。
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