手を貸すという行為が神が顕現しようとする行為・守護霊とシルバーバーチの言葉
◇今日の
シルバーバーチの言葉
私たちはどの民族にも
他の民族にない特有の
要素があって全体のために
寄与していることを
学んだのです。
各民族が全体にとって
最善のものを持ち寄るのです。
今までのところ地上人類は
黄色人種は黄色人種なりに、
白色人種は白色人種なりに、
他の人種にない存在価値が
あることを理解しておりません。
あなた方一人ひとりが
神の構成分子であることを
忘れてはなりません。
お一人お一人が神の仕事、
神の力、神の愛、神の知識に
寄与することができると
いうことです。
自分よりも力の劣る人に
手を貸すという、
それだけの行為が、
あなたを通じて神が顕現しようと
する行為でもあると
いうことになります。
いかなる方法でもよいのです。
相手が誰であってもよいのです。
どこであってもよいのです。
倒れた人に手を貸して起き上がらせ、
衰弱した人に力を与え、
暗闇に迷う人に光明をもたらし、
飢えに苦しむ人に食べものを与え、
頼る場所とて見出せない人に
安眠の場を提供してあげるという、
その行為が大切です。
そうした行為の一つひとつが
神の仕事なのです。
人間がそう努力するとき、
そこにはかならず霊界から
支え、鼓舞し、援助せんと
する力が加わり、
予期した以上の成果が得られます。
『シルバー・バーチの霊訓』
(近藤千雄訳)
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◇コバチャン本舗の一言
発行者の
「遠隔スピリットヒーリングで
あなたを癒します」
事務局のコバチャン本舗です。
「自分よりも力の劣る人に
手を貸すという、
それだけの行為が、
あなたを通じて
神が顕現しようと
する行為でもあると
いうことになります。」
この行為ができれば
いいんですね。
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