仰ぐ
最近、あちらこちらで「恩師の訃報」を見聞きすることが増えた。
自分も既に経験したけれど、30代という年齢なら充分にあり得ることだ。
自分が教える立場になってからというもの、
時々思い出す、自分から旅立っていった生徒さん達の「人生を豊かにする手伝い」ができていたか、を想うようになった。
自分も、師と呼べる人には早いタイミングで感謝を伝えなくては、と思っている。
師と仰ぐ人は、知らないうちに自分のもとを去ってしまい
空を仰がねば、思い出すことも難しくなる、そんな時が来る。
示し合わせたような「仰ぐ」という言葉は、少なからず心を締め付けて、
また新しく、戒めとも言える教えをくれるのだろう。
不思議と今日の空は青い。
サポートしてくださったら飛び跳ねて喜びます🤹♀️✨ 学習イベントの準備に使わせて頂きます📖 감사합니다.ありがとうございます🙇♀️