「愛の不時着」沼、もとい「ヒョンビン沼」
これまで「人が、世間が、好きになるものにはまらない」を信条に
生きてきたといっても過言ではない私が(光GENJI、木村拓哉、福山雅治、等)この度キレイに沼にはまりましたことをご報告致します・・・・・!!
きっかけ
Netflixに入ったのがきっかけ。
そのさらにきっかけを遡ると、まさかの「24」。
なぜ「24」から「愛の不時着」だったのか。
私は15年くらい前に「24」に出会い
どっぷりと沼にハマっていました。
(あれ??ここから沼ハマり現象やってたじゃん!w)
そこから数年?を経て今にいたり、
今年2020年9月くらいからなぜか改めて「24」を見直そうと
1から見始め、ついに10月にはすべてのシーズンを見終えた。
そして、まさかの「キーファーロス」!
そこで探して出会ったのがNetflixオリジナルの「サバイバー」。
これも見事にすべてのシーズンを完遂。
「24」のキーファーロスからの「サバイバー」だったので、
”あぁ、「24」のキーファーは「24」でしか満たせないのだ」と
キーファーの作品を辿る道にはゆかず、次に見るものとして目星をつけたのが「愛の不時着」。
特に、韓流が好きなわけでもないし、むしろきちんと見たことがない。
あんなに流行った「冬ソナ」も1話も見たことがない。
選択の背景は単純で、Netflix登録したんだからどうせならここでしか
見れないものを見よう、ただそれだけ。
他にもオリジナルはあったけれど、韓流音痴な私ですら知っていたタイトルを選び、「愛の不時着」にたどり着いたわけだ。
見てみての感想
いやはや。
第3話くらいから?徐々にハマっていき、
気づいたら毎日の一番の楽しみが「愛の不時着」ウォッチに♡
やはり、悔しいけれど、リ・ジョンヒョクの魅力に負けてしまった・・・
元々、少女のころから肩幅の広い男性、背の高い男性を理想視してきた私。
さすがに40超えて男性に対する評価で肩幅や背の高さも関係なく、まして結婚し出産した身であるから、男性をそういう目で見ることなんて全くなくなっていて。自分の理想像を久々に思い出したくらい。
そこに飛び込んできたリ・ジョンヒョクの素敵なスタイル。
最初はあんまりそうも思わなかったから最初の数話の彼の挙動をあんまり覚えていないし、まして顔も”そこまでじゃないでしょ”と思っていた。
しかし、話数をすすめるうちに、見た目だけでないリ・ジョンヒョクの魅力にますます惹かれていった・・・・!
前置きとして、皆さんが言っているように「あんなパーフェクトな男性はいない」「ましてや日本人にあんなひたむきに女性を守ろうとする一途な男性はいない」とわかっているのにどんどん恋してしまう♡
ありえないシチュエーション、自分に起こりようもないこと。
なのに、外に出ると、自然を見ると前半の北朝鮮編を思い出し、
どこかにリ・ジョンヒョクがいないものかと想像してしまう。
私は少女になってしまったのか、、、寝ても覚めてもリ・ジョンヒョク・・・♡
こんな女性、たくさんいるんだよね、しかも全世界に。
あー、切ない。
まとめ
何が言いたいのかわからないけど、40を超え恋愛なんて忘れてしまった私ですらハマってしまった「愛の不時着」。そして、リ・ジョンヒョク!ヒョンビン。あぁこうも全女性を虜にする男性がいるんだな・・・、と自分の中の乙女に気づいたのでした。。。
さて。1巡目の「愛の不時着」はちょうど2020年が終わるころに見終わった。さて2021年、早速二巡目はじめます♡記憶に薄いはじめの方のリ・ジョンヒョクを堪能するのだ♡
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