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学歴による劣等コンプレックスからTOEICを勉強しようと思った理由
僕は今、予備校でチューターをやりながらTOEICを勉強している農学部の大学2年生です。
チューターとして働いていて気になってしまうことはやはり同僚との学歴の差です。
正直僕の人生はコンプレックスだらけで小学生の頃から運動ができず、運動会では6年間徒競走で6人中6位だったし、ソフトボールチームではキャプテンをやっていたもののさほどうまいわけでもなく申し訳程度にレギュラーメンバーになっている程度の男でした。
さらに中学生では情けない自分を変えるために柔道部に入ったものの全くセンスがなく努力してもうまくなることができない典型的な運動音痴野郎でした。
そんななか唯一平均以上にできたことが勉強でした。
小学生の頃に勉強に苦労した記憶は特になくテスト勉強などしたことがないがなぜか授業の内容を覚えている手のかからない優秀な生徒でした。
中学生の頃は中2から塾に通い柔道部の中で一番勉強ができるポジションを確立していました。
しかし高校生になったときに衝撃的なことが起こりました。
「授業に全くついていけない」
正直勉強が得意だと思っていて学校の授業で聞いてわからないことがなかった私が理解できないことがあるということが衝撃的でした。
ここで私の強みがなくなってしまいました。運動もできず勉強もできなくなってしまったので高校2年生の冬まで一切勉強をせずにゲームばかりする日々になってしまいました。
「このままでいいのか」
そう思い続ける毎日で何か切り替えるタイミングもないままずっと悩み続けていました。
そこで今チューターとして働いている予備校に入って何とかそこそこの大学に入ることができました。
しかし大学生になってから同僚との学歴の差に非常に苦しめられました。
KO大学やTKO大、YH国立大学など超有名で頭のいい大学に通う同僚を見て
「結局俺そんなに勉強できないのかも」
と思い続ける日々でした。
そんなコンプレックスまみれの僕に一筋の光が差し込みました。
「TOEICを勉強して800点とれば上位10%」
これを生徒に説明しているときに
「これだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっぁぁぁぁぁっぁぁぁ!!!」
と思いました。
そんなわけで今必死に勉強してTOEIC800点を取得しようとしています。
この記事で皆さんに伝えたいことは
「周りの人間が取り組んでいないことに勝機がある」
「コンプレックスは別の分野で勝つことによってかき消せる」
ということです。
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