メーガン妃良い人?悪い人?普通の人?
メーガン・マークルさん
連日、大手ポータルサイトやYoutubeニュースで話題になっているメーガン・サセックス侯爵夫人。
王室コメンテーターたちは侯爵夫人の敬称を付けずにメーガン・マークルと呼び捨てで楽しそうに重箱の隅をつついている。
謎の王室コメンテーター
王室専門家、王室伝記作家、王室コメンテーターたちはあたかも内部に入り込んで取材しているのかのように伝えているが、ただの視聴者よりも知ってることは多いのだろうがテレビや新聞での取材を元に〇〇だろう、〇〇なんじゃないか、という邪推だらけじゃないですか。本人と直接話したことないんじゃないの?
ネタがないときは無理くりツッコミどころを探してくるけど、ネタが来るとすぐに飛びつく節操のなさはたいしたものだ。
王子様との結婚って普通に羨ましい
バッキンガムパレスを塀の外から見ることが精いっぱいの私には王子様に選ばれて結婚してもらえてバッキンガムパレスに出入りできるなんて純粋にうらやましいと思えた。
第一印象
学校行事の開会式や校長先生の話の間、我慢できないタイプはその時点で公務は務まらないだろう。落ち着きがなさそうに見えたメーガンさんが身なりを整えて公共の場に出ているのを見ると悪印象どころか王子様が選ぶべき人だったのだろうか。
白いシャツやストライプシャツは誰よりも似合う。
逆にそれ以外のファッションは絶妙に微妙。
あれー?金満自慢?
ところが太平洋ツアーでは贅沢っぷりをこれでもかと見せつけて、そこにはロイヤルの微笑みも奉仕の心も感じられなかった。悪人なら面白いけどズルいと図々しいは不快。
メディアでのメーガンさんの悪印象は強烈でさらに悪化の一途でとどまることを知らない。
確かに稀に、キョーレツに人の立場や気持ちに対する想像力や共感性に著しく欠けてる人は存在していて、ナチュラルな主観責めに驚かされることがある。社会にいると人に歩調を合わすことを覚えるものだが、そういう機会がなく奔放に自己主張が強いまま成長できたのだろうか。そして、そんなくせ者なら誰とだろうが結婚自体続けることは難しいのではないか。
公共の権利を個人利用する不快指数の高い貴族
メディアを通して知る程度の私には侯爵夫人の生活などねたんでる余裕はない。性格を推測してもなんの意味もないのだけれど、公共の特権を個人利用するふてぶてしさにはバチが当たればいいのにという気持ちはあるので、事実に基づいた内容は気になってニュースを見てしまう。Netflixとの契約やタックスヘイブンに設立した多数の会社の成り行きは野次馬興味をそそる。100億円超の契約に応えることはできるのだろうか。
メーガンさんの楽しみ方
メーガンさんのことを考える時間を節約したい!そんなときにお勧めの動画がここに!
この風刺動画はサウスパークを超える面白さ。
最初から、
「いやぁー、ついに引っ越しが終わったよ、王冠はリサイクルゴミに出そう」
「引っ越しをして何が良かったかって、”ハリー、頭にズボンを被らないのよ!”っていうおばあちゃんのルールに従わなくていいんだ!」
浮世離れした天真爛漫さ
人形の表情には悪意が表れているけれどお2人の物腰は柔らかく、ただひたむきにみんなに憧れられたい、誠実な仕事をして家族を養いたい気持ちが表現されている。
職安職員が仕事を探すハリーに
「実社会で使える経歴や手に職はありますか?」と尋ねると
「ハイ、戦車攻撃のヘリコプターに乗っていました。」
「の規則がうるさいよー。食べ物に触るな、つまみ食いするな、道路を走れ」
1日で得たお金は結局2,000円ほどでとてもがっかりしている。
資金と夢はたっぷりあるのに、エルトン ジョンチームの前では凡人っぷりが浮き彫りになって王室オーラも霞んでいる。
もう気にならない
あー、面白かった。
せっかくのロイヤルさんたちなので、気分が悪くなるよりも良くしてくれる存在であって欲しい。
もうNetflixとの契約が継続しようが終了になろうがどっちでもいいかな。
この動画の解説とリアクション
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