鏡で見るとイケメンなのに、写真に撮られるとブサメンになっている現象について考える。
こんにちは、平均的なブサメンこと赤ペソ先生です。あ、どうもどうも。
みなさんは写真うつり、イイ方ですか?残念な方ですか?
私は困ったことに残念な方らしいです。
鏡の中の私はイケメン
私は朝起きてひげを剃ります。すると、あらいやだ、そこにイケメンがいるんですよ。
「ヘアスタイルもイイカンジだし、今日もイケてるな」
と思うわけですよ。
それでいい気分で外出して写真撮られたりすると、イイ感じのヘアスタイルだと思ってた髪型が寝ぐせ頭だったり、イケメンのはずがブサメンだったりする事例が跡を絶たないわけです。
これはおかしい。
誰かの陰謀が渦巻いていると私は思うのです。
推察
私が有力視しているのはこれだ。
世の中には似た人物が3人いるという説がある。つまりそういうことだ。
比較的イケメンの自分に似た人物が鏡の向こうの世界に存在し、比較的ブサメンの自分が写真の向こうの世界に存在するのである。実物の自分は普通だという事実はこの際どうでもいい。
これで世の中に似た人物が3人いるという仮説は通用する。
推察2.角度の問題
信じたくないのだが、見る角度の問題だとほざく人間がいる。
鏡を見る時は、自分で顔を動かして最善の角度で見ているが、写真だと不意をつかれるのでブサメンの角度が発動するという話だ。
それならば、写真をとられる時は必ずイケメンに撮れる可能性がある角度をレンズに向ければ問題という話だろうか?
そんなことは不可能である。
まとめ
私の知人に、ものすごくいい笑顔で写真に写る人がいるんです。
実際に会っても素敵なのですが、その人が鏡を覗き込んだ時、実物よりどれだけ良く写っているのかを一度見てみたい。
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