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ぶっちゃけ話#5

久しぶりにぶっちゃけ話を書きたくなりました。
色々溜め込みすぎなのでしょうか…
適度に発散はしていますけどね。

理不尽に立ち向かっていた話

理不尽なことが多い世の中です。
私はずっと立ち向かっていることが多かったと思っています。
そんなことをしていたら、私自身が傷つき、ボロボロになっていました。

私のマブダチにこんなことを言われたことがあります。

世の中は理不尽だよ。
その中でどう過ごすかだ。

確かに。

あの伝説の先輩、中川さんにもこんなことを言われたことを思い出しました。

どんなところでも理不尽はある。
だけど、どれか1つだけ自分が譲れないものを忘れずに持っていればいい。
例えば、休みでもいいし、お金でもいい。
その譲れないものに関して納得がいかなければやめればいい。

さすが中川さん。
8年前くらいに言われたことですが、私の中には残っていました。

それが社会の仕組み

世の中理不尽なことが多い。
なぜ理不尽なことが多いのか考えてみました。

正社員、契約社員、派遣社員、バイト、公務員と何かしらの階級が働き方にも存在すること。

はたまた学校の中にもカースト制が存在し、
強い者弱い者にわけられる。

手間が多い申請や確認。

業務の細分化。

都心と地方の賃金差。

レールにのっていないやつを「社会のクズ」とし扱う。

賃金一定制。階級上級者にお金が回る仕組み。

きっと何もかも社会が世の中が決めてきたことではあるが、どうもおかしい。

何をするにもお金がかかるってどうなんだろうか。

海外がいい!って人もいるが、海外は海外なりに悩みを抱えている。
同じように差別はあるし、階級もある。

みんながみんな平等になる方法というのは、
世の中にどのくらいあるのだろうか…。

平等というのは簡単そうにみえて、実は難しいのではないかと私は思う。

それでも私は生きるけど(笑)

それでも私は、生きる。
死ぬことは簡単。そして一瞬。

最近はyoutubeもあり、色々な人の動画をみて癒され励まされたりしている。
私だけが理不尽にあっているわけではない。
みんながみんな、どこかで理不尽に直面し、乗り越えている。

そうだよね。

それに気づくと割と理不尽に悩む自分が馬鹿馬鹿しくみえるし、それなら自分ができることに100パーセントの力を注いでみてもいいのではないかとも思う。

どれだけ理不尽環境を減らせるかも課題な気がしてしまう…!


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