物語の話#3/23
皆さん、こんばんは!
最近ダイエット始めましためーにゃん局長です(笑)気の緩みから少し太った気がしまして(笑)
突然ですが、ファインディングジョーという映画をご覧になった方はいますでしょうか?英雄の法則がサブタイトルの映画なのです。
昨日、夜な夜な観てみました。
物語。
私はただの子どものための話や大人に夢を与える話、つまり作品であるとだけ思っていました。
どんな映画もアニメや漫画作品も、一つの表現であり、作品。このように考えるのが自然なのではないかと思います。
実はそこに隠されている英雄の法則。
鳥肌が立ちました。作品はいわば、自分へ送る成功の道を教えてくれている、本来の自分を取り戻すためのことが描かれているものだったのです。
作品の中の主人公は自分自身です。
自分な好きな作品や好きなキャラクターを考えたとき、少し自分に似ていると感じたことはありませんか?私はサイコパスを通じてそんな風に思ったことがあります。
正義とは何かを考えたとき、常守・狡嚙・宜野座それぞれの正義。キャラクターの気持ちに共感してしまうこと。それは自分が思っていたことをキャラクターが言っていたからです。
そして同時に本来の自分を取り戻せるエッセンスをくれます。そのエッセンスを受けて勇気をもらったりしているわけです。
私もそうでした。
サイコパスを通じて、オフ会をやってみたりラジオをやってみたり、色々な人と会うことをしていました。サイコパスをきっかけにその扉が開いたのです。
その時、私は思い出しました。私はアニメや漫画が好きだということを。だからといってそればかりではないのですが、その「好き」を大切にしたとき自分がやってみたい・挑戦したいと思うことが増えました。
もっともっと私にできることはあるはずだとも思いました。
人生とは物語なんですね。自分自身の物語。
私が楽しめば楽しいことが起き、悲しめば悲しいことが起きる。いつだって自分に必要なことしか起きていない。
そしてそれを語り継ぐこと。
Dr.STONEでも「百物語」というかたちで石化の前に生きた人たちが残したメッセージが隠されていました。今ある物語すべてが作ってきた人たちからの人生のメッセージまたは生きる上でのメッセージが隠されているのだと私は思いました。
そう考えると物語を見る目もまた変わってきますよね。
皆さんは自分の物語をどう作っていくのでしょうか。
それに気づかなければ、人生はほんの一瞬、そして何も感じずまま終わってしまっていたことでしょう。きっと私はそうだった。
社会の中で生きていると忘れてしまう自分自身を思い出すことができるのは「物語」に隠されています。それはあなたの物語。
私の物語も未来へ語り継がれていくなら最高ですね!
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