最終回っていう響き#5/18
皆さん、こんばんは!
めーにゃん局長です!
鬼滅の刃が最終回を迎えました。
そんなわけで、私はジャンプを数十年振りに購入いたしました。
約4年間、鬼滅の刃は連載していたようですね!
4年前か…(え)
私なりの感想をちょっと書こうと思います。
鬼滅ロスなんて言葉も出ていますが、
私はあの終わり方が作品としてもっとも素晴らしいと感じています。
現代編スタートか?!とも言われていましたが、
あそこで続けた場合、話がややこしくなるそんなような感じはしました。
鬼滅の刃も既に終了したNARUTOやブリーチにも言えますが、「家族愛」や「子孫へ繋げていくこと」もテーマの1つではあったとは思います。
それに加え、鬼滅の刃は「兄弟愛」を出してきていました。
これはね…ずるい!(笑)
あるんですよね…兄弟にしかわからない絆みたいなものが…
私はこれでようやく、コミックスを全巻揃えて読み直しができるのでそれもまた楽しみなわけです。
作品が終わったから終わりではなく、
終わってからが始まりだと私は思います。
スラムダンクだって、こち亀だって、NARUTOだって、他に終わった作品全部、その人にとっての思い出であり、青春をかけて好きになった作品であると思います。
ふとした瞬間にまた思い出して読み直す。
そしてその作品を今度は別の角度からもみれるようになったり、昔とは違う感情が芽生えたり、それを自分の子どもに教えてみたり。
世代を超えて愛されるようになるかもしれませんからね!
だから私はいつだって作品にはスタートが存在するって思いました。
今は、ワンピースが死ぬまでには最終回がみれるかなとハンターハンターも終わるかな?の心配ぐらいですかね(笑)
長ければいいというわけでも、短くてもいいというわけではなく、全てはその作品のタイミングだと思っています。