ぶっちゃけ話#1
先日、自分の振り返りができたのをきっかけで、
色々な感情が目まぐるしく私の中で回り始めました。
何か発散したい!と思ったので…noteを使おうと思いました。
誰が得するわけでもなく、私の完全なる自己満足の世界です。
お付き合いできる方は、最後まで楽しんでくださいね!
私の今までを、
ぶっちゃけ話
として書いていけたらなと思います。
本当にぶっちゃけね。
自分の気持ちを押し殺し続けた私
小さい頃、シャイで人見知りな性格。
だけど、自分の興味あることには活発で、外で遊ぶことが大好きでした。どちらかというと、男の子と遊んでいたことが多かったです。
嘘がつくのも苦手な素直な子でした。
そんな私は小さい頃から何かに制限されていました。
祖母は教員だったため、しつけに厳しく、当時は父も厳しく、私は大人にとっての良い子になるしかありませんでした。
極めつけは、お姉ちゃんという肩書。
お姉ちゃんは我慢できる子、弟や妹に譲ること、
いつの間にかそんな言葉が私の中にはずっとありました。
大人にとっての良い子になると、褒めてもらえるんです。良い子だねって。
父も母も沢山褒めてくれる人ではありませんでした。
この小さい頃の環境こそが、大人にとっての良い子を生み出していたのです。
だからといって両親のせいにするわけではありません。育ててくれたことには本当に感謝をしています。
それから、思春期を迎え、中学生からさらに状況が変わりました。
恋愛、先輩後輩の縦社会…
小学生の頃は伸び伸びとまだ過ごせていたのに、
息苦しい中学生活が始まりました。
部活の先輩に怯え、運動部の厳しさに負け、私はその時から自分への自信は完全に失いました。
両親には部活に行くと嘘をついてサボっていたりしましたし、何かと逃げていました。
小学時代の仲良かった子とも距離がどんどん出来、
自分の気持ちを押し殺し始めました。
高校はそのため、中学時代の人間関係をリセットしたくて私立を選択。
そして高校生活は、今なら陰キャと言われるグループに所属し、それとなく目立たぬように過ごしていました。
大学時代も様々な派閥の中、私はどっちつかずの位置にいました。少しでも気に食わないとハブられていましたしね、実際。
自分の気持ちを押し殺し、周りに当たり障りないように生きる…いわゆる八方美人をずっと続ていました。
そんなことを長年続けた結果、
自分の気持ちを押し殺すのが当たり前になり、
何を言われても動じないそんな自分を演出するようになりました。
変にこじれたのはその影響かもしれません。