【本厄・後厄】西新井大師で厄祓い
昨年、本厄に際し、西新井大師で厄祓いをしてきました。今年はその際のお札を返しつつ、後厄なので再度お祓いをすることに。「30歳を過ぎると友達ってつくりづらくなるよね」と最近も話していたのだけど、昨年と全く同じ日に同じメンバーで行けてうれしかった、1月21日。
西新井大師の厄祓い
HPで時間をチェック
公式HPに載っている「お護摩の時間」をチェック。10〜20分前に受付を済ませられるように向かいましょう。事前予約は不可なので注意!
受付
祈願料は5,000円から。厄祓い(厄除)以外のご祈祷もできます。
年齢は数え歳を記入します。実年齢を書いてしまい、受付で赤入れされた昨年の反省を活かし、今年は34歳としっかり書きました。笑
ちなみに昨年は「御祈祷料」と書いた封筒に入れて持って行ったのですが、受付ではお金だけ渡す形だったので、今年は封筒に入れずに財布から出しました。笑
本堂へ…
お坊さんからの講話が15分ほどあり、その後お護摩を受けます(=お祈りの時間)。トータル30分ほどでした。
お坊さんの講話は弘法大師のお話や、お祈りについて。
"祈ることは大切だけど、祈るだけではダメ。勉強をしないで東大に入りたいと祈るだけでは叶わない。「運がいい」という人は、チャンスが目の前に来たらいつでも掴めるように努力をしている"
"交通安全を祈ったら、安全運転を心がける。
家内安全を祈ったら、生活に気を配る。
神様に約束をして暮らしていく"
ニュアンスですが、こんなお話がとても沁みました。
お札を捜索!
出口から本堂一階お札渡し所に降りていき、苗字の五十音順で棚に分けられたお札を見つけて各々持ち帰ります。これで一連の流れは終了です。
昨年はたまたまお祭りの日で、境内にお店がたくさん出ていました。出店からフリーマーケット的なものまで多種多様さに驚いた記憶。
今年はあいにくの雨でしたが、お店が少しだけ出ており、家族で楽しむ姿も見受けられました。
ちなみに…
神社に行く度おみくじをひくことにしているのですが、また凶をひいてしまい、これが本当に今年の運勢なんだ…とビビり散らかしています。(一緒に行った2人が凶ではなかったので後厄のせいにできない)
幸先の悪さしか感じてませんが、なんとか生き抜こうと思います(とにかく身体を壊さないように…)
他の「2024おみくじ記」はこちら。笑
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