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私の好きな映画51~100位 Part2
前回はこちら↓
過去の記事はこちら↓
前回は100~70位までをまとめた。
今回は69位~51位までをまとめて、個人的な映画ランキングを完成させようと思う。
今回のランキングの前提は下記の通り。
では早速69位からスタート。
第69位『修羅(1971/日)』監督:松本俊夫 主演:中村嘉葎雄
ATGにて低予算ながら傑作を作り出した松本俊夫の傑作。本作で注目してほしいのは音である。主演中村の
私の好きな映画51~100位 Part1
過去の記事はこちら↓
好きな映画51~100までまとめてみようと思う。
もうすでに50位までのランキングは作成しているが、ついでだから作ってみた。
普段からだらだらと文章を書く質のため、今回軽いコメントを残すのが困難であった。
ランキングを作りながら、勝手に自分の中で規制を設けてしまっており、ここにも入れられない作品が出てしまったのは反省の極みである。
・シリーズもの(単体での評価からぶれる
映画館バイトをしたら大学より楽しかったという話
映画好きにとって映画館バイトは神僕は大学生時、映画館でバイトをしていた。
本当は名画座みたいなかっこいいミニシアターでバイトしたかったが、僕の住む田舎にはそんな気の利いたものはなく、おとなしくシネコンに応募し、晴れて夢の映画館バイトを始めた。
時給は地域の最低賃金に極めて近いが、夢の映画館バイトだ。そんなことを気にしてはいられない。
映画館バイトの業務は下記である。
・チケット販売
・フード、
最近使い始めた「書く習慣」アプリ
なんか毎日文章を書きたいけど、書きたいことが思いつかない…!僕は書くことが好きだ。
社会人であるから毎日文章を書く暇がない。という言い訳を続けている。
こんなところが文章が本当に好きということができないところだと思う。
新年を迎えたわけだし、今年の目標は毎日文章を書くにしようと思いながら、書く内容が思いつかない。
日記は読み直すと恥ずかしいことを書いているし、なんなら毎日書くことができない。書く
私の好きな映画ベスト50 part1!
今まで26年生きてきて、観てきた映画は約1,300本。
映画好きな人ならもっと観ていると思うので、こいつまだまだだなと思われるかもしれませんが、自分の中でごちゃごちゃしてきたので、好きな映画をランキング形式でまとめていきます!
基本的にランキングは都度変わっていくだろうけど、今現在の自分のまとめということで、のんびりとあげていきます。
勝手なルールとして、
シリーズ物はあまり入れないようにする。
エシカルという考え方
エシカルという考え方をご存じですか?
自分は最近知った言葉ですが、これからの未来にできることがあるようです。
エシカルとは?エシカルとは上記のような内容を指しているようです。
自分は末吉里花さんの著書『はじめてのエシカル』でこの考えを知りました。
自分たちが豊かな生活を送っている背景には、どこかの国で誰かが苦しんでいる現状がある。
資本主義によって日本をはじめとした先進国は豊かになったが、途上国
本当の友達の定義とは『ぼくの大切なともだち(2006)』
題名:ぼくの大切なともだち
製作:フランス/2006
監督:パトリス・ルコント
主演:ダニエル・オートゥイユ
ルコントの作品は『髪結いの亭主』や『仕立て屋の恋』など、一癖ある人々の恋愛映画のイメージが日本ではついているであろうが、本作はコメディである。年を食ったおじさんが”友達”を再定義する。
おじさんについてモノにしか興味のない男。名前はフランソワ。歳は50ぐらい。
職業は美術商。仕事はやり
ジャ・ジャンクーが描く文化大革命後の若者『プラットホーム(2000)』
題名:プラットホーム
製作:中国/2000
監督:ジャ・ジャンクー(賈樟柯)
主演:ワン・ホンウェイ(王 宏偉)
ジャ・ジャンクーが『一瞬の夢』の後に作った作品が『プラットホーム』である。
中国の文化大革命後の時代に翻弄される若者たちを描く作品。
理想へと走り続ける中国近年の中国といえば発展著しいが、本作の舞台は文化大革命前後付近からとなっており、若者たちの変革の萌芽から、移り変わっていく若者
ボーダーレスな人生を『ツィゴイネルワイゼン(1980)』
題名:ツィゴイネルワイゼン
製作:日本/1980
監督:鈴木清順
主演:原田芳雄
まずタイトルを聞いたときおしゃれ!と感じたが、実際はサラサーテのバイオリン独奏曲のタイトルであるとのことであった。
いささかタイトルは洒落たものだが、その中身はといえば文章で残すのは意味のない代物のように思えてしまう。
ひとえに人生とは多軸的なものである
端的に言えば、教授と放浪者の二人をメインに据えた、いつまで