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ハヤシライスに添えるべきものとは…

7月11日のごはん


朝 アイスコーヒー
昼 マルシンハンバーグと辛子高菜の海苔巻き
晩 ハヤシライス セブンイレブンのカップデリ 魚肉ソーセージと辛子高菜のマヨネーズあえ セロリとキャベツの塩揉み ビール 赤ワイン

お昼ご飯はマルシンハンバーグと辛子高菜の海苔巻き。
連日「木の化石?」と言われてしまいそうな写真ばかりなので、今日は作成途中の中身がわかる写真を撮ろうと決意。

んー。だからなんなんだという見た目ですが

巻いたら巻いたでこれだからなぁ。
味は、安定のマルシンハンバーグに、辛子高菜のピリリとした味と、マヨネーズの酸味が加わって最高でした。

辛子高菜にマヨネーズと言う組み合わせは強く、今日の晩御飯では先日海苔巻きにしてためした「魚肉ソーセージ✖️辛子高菜✖️マヨネーズ」をおつまみに作る

混ぜるだけなので超速でできる

やっぱりこの組み合わせ最強かもしれない。ビールやチューハイに間違いなく合う。今後も作りたいし、おにぎりの具にもしていきたい。

今日の読書


「ぱっちり、朝ごはん」(河出文庫)
読了。朝ごはんのことをもっと読みたくなったので、西川さんのエッセイを読もうかと画策。でもこないだ買った岸本さんのエッセイも読みたい…

★ハヤシライスには何を添えるか問題

ツマが「ハヤシライスが作りたくなった!」とのことで今日の晩御飯はハヤシライス。「ハヤシライスが作りたい!」なんて言ってくれる人がツマだなんて、本当神様ありがとうと言わざるをえない。ハヤシライスってなんかカレーよりもハードル高い気がするので。

ハヤシライスまじうめー!と思いながら赤ワインと共に楽しむ。昔はそういえばカレーよりもハヤシライスが好きな男で、大学生の頃は実家に帰った日の晩御飯はハヤシライスとポテトサラダだったなーと思い出す。すごい時は母がハヤシライス、祖母がポテトサラダを作っていた。変な話だけれど、愛されて育ったのが書いててようやく自分に伝わる。

さて、ハヤシライスといえばもちろん対抗馬として存在するのはカレーライスなのだけれど、カレーライスに関して言えば最近の僕は「千切りキャベツを添えてこそパーフェクト」と方々で言い回っている

こういう感じですね

となると、当然ハヤシライスにもキャベツ的な存在が必要になると思うのだけど、これがなかなか思い浮かばない。キャベツだとちょっとキャベツの青臭さが強く感じられてしまいそうだし、レタスだとヘニャヘニャになって美味しそうじゃない。

案外マッシュドポテトとかがいいのか…?と思うけど、キャベツの千切りほど楽に用意できないしなぁ…と思う。

そんなこと言いながら、今日はハヤシライスにバゲットを添えて赤ワインと一緒に食べていた。すごい組み合わせだな我ながらと思うけど、ハヤシライスとバゲットの組み合わせは絶妙で、「あれ?これはこれでいいのかも」と少し思ったりもした。赤ワインとの相性もそれぞれがいいので問題なし。

まさか炭水化物✖️炭水化物✖️ハヤシライスのルーという組み合わせが爆誕するとは思わなかったけど、力うどんとかそういうパワーフードも世の中にはあるのでこれでいいのだと思う、多分。

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