自分を信じられないとき
何をやっても上手くいかない時ってある。もう諦めてお布団かぶって寝ちゃいたいくらいに、物事が尽く裏目に出てしまうことって、確かにあるのだ。
そういう時、これまでチビチビと積み上げてきた、ささやかな自分への信頼感さえ不確かなものに思えてしまう。うまくいったことはただの幸運、失敗したことが自らの実力だったのではないか、という風に。
でも、自信なんて足りないくらいでちょうど良くて、謙虚に周囲の助けを借りながら前に進めばいいのさって思えば気持ちは楽になる。
大失敗は単なる不運、毎日コツコツ続けている頑張りは、きっといい結果につながっていく。
明るい気持ちで、今日もがんばろ。おー。