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山本清流(やまもと せいりゅう)の自己紹介

 こんにちは、山本清流です。

 現在は23歳のフリーターです。小説を書いています。


2016年 長編1作書き上げ、新人賞へ(一次オチ)         2017年 長編1作書き上げ、新人賞へ(一次オチ)         2018年 長編2作書き上げ、新人賞へ(一次オチ)         2019年 長編2作書き上げ、新人賞へ(一次オチ)         2020年 長編2作書き上げ、新人賞へ(ひとつはメフィスト賞座談会)


 ホラー映画・読書・小説執筆が好きです。


 〇過去の経歴

 中学生のとき、ほとんど小説を読まなかったが、なぜか、小説を書きはじめる→高校在学中から、ふと思い立って新人賞への応募開始→大学入学後に余剰時間で小説を書く→現在、新人賞を狙う生活を送る

 普段は、実家で小説を書きながら、小説家を目指しています。


 〇僕が発信している媒体

 ・カクヨム:1000字くらいのショートショート、書いてます。

 ・はてなブログ:お気に入りの本とか小説とか紹介したいです。ホラー映画日記とかも。

 ・note(当サイト):小説についてのことや、関心のあることなど。


【ちょっとした実績】

 『細島稀人』としてエブリスタで活動していたとき(高校生のとき)、エブリスタの特集を組んでもらったことがあります。この作品、途中で投げ出しちゃいました。申し訳なかったです🙇

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 2020年、カクヨムで更新していた『日刊怪異新聞』が6000PVを突破していました。

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 2020年、メフィスト賞の座談会で『死者の瞬き』を取り上げていただきました。たいへん勉強になりました。

 【当サイトのコンセプト】

 作家・山本清流の活動の本拠地。小説そのものや、小説執筆の工夫など、発信する。

 とにかく書くことが好きなので、「書きたい!」と思ったものはなんでも書いてしまうかもしれません。

 しかし、全体としては小説に関することで統一するように気をつけます。


 【人気のある記事】

 『小説の書き方』の記事がちょっと反響がありました。嬉しかったです。


 【過去に書いた(公開中の)作品】

 〇『黒館』(2019年):警察のもとに、山奥の館から、不審な電話が入った。警察官の剛田が駆けつけると、館には300の死体が転がっていた。なにがあったのか。その夜、その館ではハロウィンパーティーが開催されていたはずだったが……。惨劇が出来上がるまでのプロセスを描きました。

 〇『独白』(2019年):公立中学校H中で、ある女子生徒が自殺した。その自殺原因はなんだったのか。世間が注目する中で、その女子生徒が、ある教員に対して『助けて』とのメッセージを伝えていたことが明るみとなる。続々と関係者の口から語られる告白。誰が嘘を吐いていて、誰が真実を話しているのか。読んだら、人間不信になるかもです。

 〇『死者の瞬き』(2020年):グロいミステリ&ホラーです。主人公の彼女がとある絵画を部屋に飾ってから彼女の気がおかしくなり、失踪してしまいます。失踪した彼女を求めて、主人公は山奥の村へと向かいます。しかし、その村の中で、奇怪な密室惨殺事件が発生して……というストーリーです。

 〇『日刊怪異新聞』(2020年):毎日夜9時に更新していた世にも奇妙なショートショート。毎日欠かさず、半年間、頑張りました。ちらっと読めるので、ちらっとどうぞ。その日に日本のどこかで起こった世にも奇妙な出来事を、新聞記事形式で書いています。

 〇『ファン、燃ゆ』(2020年):ファンが炎上した。私に殺害予告を送ったらしい。殺人事件を目撃したことがある主人公は、殺害される恐怖に怯え、やがて激しい被害妄想の奥底に沈んでいく。殺人犯はそうそういませんが、想像上では、いくらでも殺人犯が存在する。そんな感じのホラー小説です。

 〇『デスシアター・ホテル』:ホラー小説家の駿之介と文芸評論家の佐知は、山奥のホテルへと向かいます。そこで駿之介はホラー小説を書き始めるのですが、そこに書いたのと同じことが現実にも起こりはじめる、というホラー・ミステリー小説です。

 〇『SEIRYUU DAYS』:1作100円で購入できる、僕の小説たち。僕のUSBメモリに残っていた過去作とか、執筆途中の作品の中で、「完成度が高いわけでもないけど、どこかに面白さがあるような小説」を『不良品、注意』として販売しています。今後、完成度が高めの新作短編も公開していけたらな、と思います。

 〇『道徳二元論』(2020年):小説ではありません。「正義・道徳」について、講義形式で持論を展開したものです。エッセイという分類になるかもしれません。

 〇『眼球の点滅』(2021年):ゲームブック的な小説です。主人公の山崎茜は、天才芸術家の佐々木ミツルと付き合うか、幼馴染の神崎明人と付き合うか、選択しなければいけません。その選択によって、物語が分岐していきます。


 ちなみに、中学生のころから高校二年生のときまでは、ノートパソコンではなく、ルーズリーフに書きなぐっていました。以下は、僕が中学生のときから高校二年生のときまでに書いた、ルーズリーフの小説、およそ700枚です。↓

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 読み返してみると、『ハリー・ポッター』のパクリがありました(笑)。魔法の杖をもって、呪文を唱えるって、まんまじゃん……。


 〇かなり個人的なことまとめ(ついでに)

 ・2000年、3月生まれ。辰年。

 ・目がとにかく大きい。顎もちょっと大きい。

 ・背は168くらい。体重は60くらい。

 ・知能指数は110だが、作動記憶は平均以下。

 ・子供のときは、家で煩く、学校で寡黙だった。

 ・筋トレにハマっているが、疲れた日はやらない。

 ・小説にハマり始めたのは、貴志祐介の『悪の教典』のおかげ。

 ・散歩が大好き。名古屋駅から名古屋港の工場地帯まで歩いた経験あり。

 ・いちばん面白かった小説は、佐藤究の『Ank:a mirroring ape』。

 ・いちばん楽しい思い出は、中学の修学旅行で観た『ライオンキング』。

 ・いちばん嫌な思い出は、いじめの経験。

 ・一瞬、経済学にハマったが、僕の頭では限界があった。

 ・将来は未定。引きこもって、生きたい。

 山本清流に興味を持ったという方は、こちらもどうぞ。

 以上。引きこもりながら生きられるように、小説家になりたがっている人でした。それを夢で終わらせないように、日々、頑張ります。

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