オリーブの苗木

ふらりと瀬戸内海の3日目。小豆島のオリーブ園へ。

柔らかい陽射しに、オリーブの木々が映える
明治41年（3日間、いたるところで見聞きしたので覚えてしまった）、アメリカからの苗木を栽培し始めたのがこの地

地中海に気候が似ていて、オリーブの栽培に適しているらしい、僕は地中海世界は行ったことないのでわからないが（笑）

他の観光客が、風車を背景に、脚にほうきをはさみジャンプしている写真を撮ろうと躍起になっていた。
どうやら、これ↓をやりたいらしい
https://gotrip.jp/2017/12/81282/

「ほうきでジャンプする」ことにまったく関心のないふたりは、丘から眼下に広がる瀬戸内の海やオリーブの畑をひたすらに賞でる
そして感じていることを言葉にする

ミモザの花も咲き始めている
そして妻がオリーブの苗木（鉢植えです）を買い、帰りの港へ

オリーブの葉、一枚一枚に言葉が。
小豆島をあとにして、高松へ

晴れ渡る高松港

高松を発ち、羽田到着。
ホームの安心感。

機内に持ち込み、無事に家に到着したオリーブ

一緒に旅することや食事をすることだけではなく、お互いに感じていること、考えていることを言葉にして、協力して時間を創る
そういう3日間が、夫婦関係をさらによいものにしたと思います😊

夫婦関係が良好であることは、心理的にも身体的にも、社会的にも、ウェルビーイングな状態につながっていく。
そんなことを改めて実感する「クオリティタイム」でした☺️

では、ウェルビーイングな一週間を😊❗️

️ ※ウェルビーイングとは🤔
ウェルビーイングとは、単に病気でないだけでなく、心、体、社会的に良好な状態をさします。https://wellbeing-education.org/message/

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