南君活動報告_190211_0008

ますきちと、一平さんと、南。

今回は特別編!瀬戸支部の南くんが寄稿してくれました◎

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初めまして!「POP START」瀬戸支部の南慎太郎です。

1000年以上続くやきものの産地・愛知県瀬戸市で、ゲストハウスますきちのオーナーの南慎太郎です。今回「POP START」を立ち上げると聞き、一緒にコンテンツやすべてを考えてきました。

僕が初めて一平さんと出会ったのは、大学生の時です。
北海道大学在学中に、ゲストハウスを地元瀬戸市で開こうと思い、夏休みの帰省中に良い空き家を探していたところ、市内中心部にある商店街でカレーイベントをしている一平さんに出会いました。その時に食べたのが、レモンが入ったチキンカレー。

初めてスパイスカレーを食べて、すごくおいしかったのを覚えています。「この人はカレー屋さんなのかな?」と思い、話を聞いてみると、なんと本職はWEBコンサルといわれ、予想外で驚きました。

大学卒業後、僕は瀬戸市にUターンするのですが、実は僕と一平さんが初めて一緒にカレーをつくったのは、瀬戸ではなくすでに卒業した北海道大学。大学院生で残っていた友人に誘われ、学園祭に飛び入り出店してカレーを販売することになり、一緒にやりましょう!と、軽い気持ちで誘ってみたら一平さんものってくれて、僕の大学時代の友達も巻き込んで急遽「北海道大学カレーライス同好会」が誕生。

大学内の数ある出店の中で売り上げトップを目指そうと意気込み、結果3日間で2600杯販売。この体験がきっかけで某カレーメーカーに就職したメンバーもいます(笑)

一平さんは、瀬戸の企業さんからの仕事が終わった後も、市内在住の個人からお仕事を受けたり、瀬戸で何か仕事をつくろうと、東京と瀬戸の往復を続け、毎月にように通ってくれています。

そのなかで、瀬戸で一番のお祭り「せとものまつり」のときには、「ますきち」で臨時の営業許可を取ってカレーを販売したり、オープニングパーティで一平ちゃんカレーをふるまってもらったり、「スパイスカレー研究部」を4回も開催しています。

恵比寿の会員制カレー屋「6curry」のことや、あちこちの大手食品会社さんからお仕事されている話を聞いて、いつもいろんなことをしていて、おもしろい人だなー!! と刺激を受けています。

今回の「POP START」は、そんな一平さんが、誰かに依頼されてではなく、初めてカレーを事業として立ち上げようと頑張っているプロジェクトです。
一平さんは瀬戸を第2の故郷と言ってくれていて、全国各地の市町村で約1万人のみなさんとカレーをつくってきたなか、瀬戸でのイベント回数は最多だそうです。

今回、2/22(金)にスタートする初開催「POP START」は、まったくの初の試みです。一平さんがいつも言っていることは、瀬戸ではただ滞在するだけではなく、何か仕事をつくりたいということ。今回の開催で終わるのではなく、今後も瀬戸で開催する予定です。

僕も一平さんを応援しつつ、一緒に運営する側として、今回のプロジェクトを楽しんで進めていきたいと思っています。これをきっかけにカレー屋さんができたり、空き店舗を使って、カレーではなくカフェを開きたい、という人が出てきてくれたり、会社員をしながら、週末に何か新しいことをはじめる一歩を踏み出す人が出てきてくれたら嬉しいです!!

現在、7名が参加予定で、まだまだみなさんの参加をますきちでお待ちしています。
参加はこちらで受け付けております!

クラファン挑戦中です。
pop startの詳細はこちらにまとめているので、よかったらご覧下さいませ! 
もしも質問などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いします!!!

また!2月15日はアマチュアカレーグランプリ!!
実は僕もこちらに挑戦します!!ぜひ遊びに来てくださいね◎

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スパイスカレー研究部
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