厚労省にだまされるな!? 食品表示
インフレ落ち着かないし、少子高齢化問題などで国の財源が落ちるなか
最低限の知識は必要かなと思って
本を読んでみました
★食品表示★
こういうの考えたら
食べるものないけど!?ってなるので
困ります💧
皆さんが困ったら困るので
今回は私が気になったものだけ
記事にしていきますね
食品添加物の中には
表示免除されてるものがあります
それは食品衛生法に定められている 例外 のもの
例えばバラ売り商品とか
店内で製造販売するものです
そう、ファミレスやスーパーなど
店内で作られて売られる商品は表示免除されます
たとえば生野菜
これらは次亜塩素酸水で殺菌して提供されるものが多いです
家ならまずしない作業ですね💧
食物繊維は取れますが、栄養価的には微妙なとこ…
企業はできるだけ安く
日持ちや見栄えするものを作ります
(コストダウンと売るため)
例えば市販のスーパーなどで売られるケーキ
これには
合成添加物の乳化剤を加えて泡立ちを良くします
その泡が消えないように…安定剤を加えます
果物や文字のチョコには着色料が入っています
ケーキを大量に作れば原価は下がりますが
保存の問題がでてきます
そこで菌の増殖を抑える合成化学物質です
グリシンや酢酸ナトリウムですね
さらに冷凍してストックする場合
解凍後に形が崩れないように
乳酸塩やソルビトールを添加します
これが
安くて日持ちする商品の中身です
ちなみに
天然の着色料は高価なのであまり使われません
合成は体に悪そうなイメージがあるので
厚労省がレトリックを使い
天然を既存とよび
意味がわからないようにし
合成を指定にしてイメージを良くしています
さらにここからが怖い
厚労省はさらに攻めますよ!
合成の文字がなくなった
「合成保存料(ソルビン酸)」
これが
「保存料(ソルビン酸)」と表示されちゃってます
もう、騙し合いです(笑)
最後に
これらの保存料はあらゆるところで使われていていますよ
タンパク質加水分解物💡
日本人の大好きな旨味に使われます
グルタミン酸や肉エキスなど…
みなさんこれはだしではありません
不純物がはいっています
他には
加工デンプン💡
食品に粘り気や泡立ちを加える食品添加物です
冷凍のうどんをはじめ、色んな食品に使われています
食品見たら本当に多いです
他にもあるのですが
これだけでも食品表示みたら
書かれてないものないのでは?
と思うぐらい多いです…
私は色々調べた結果
味噌は保存料不使用を選ぶことにしました
厚労省にささやかな抵抗です