33.息子の保育園時代の療育
息子の療育の内容
息子はもちろん「あんまり覚えてない」そうです
そりゃあそうだ
そんでもって
母もあまり思い出せないTT
でも
・四季折々の語彙を増やそうとしてくれていたのか
毎月イラスト入りのカレンダーを制作したり
・年長さんの時は、小学校にむけて
「座って療育をうける」をがんばって30分やってくれました
30分座ってられるときばっかりじゃあなかったですが・・・
・平仮名の読みの練習もしてくれました
本人はそれが結構苦痛だったようで、ほとんど進みませんでしたが(笑)
60分ある持ち時間の中、がんばって座って療育をうけて
15分くらいは自由時間ということで
息子はトミカで遊んで、その間に母はSTの先生に悩みをきいてもらう
そんな感じでした
年長になってから気になったこと
年長になってから気になったのは
もちろんまわりのみんなは結構字を書けたり
お手紙のやりとりをできている中
息子はゼロだーっていうこともありましたが
それよりも
なによりも
「ば」と「ぱ」が言えない!!
「ばなな」は言えるけど
単体で「ば」が言えない「ぱ」が言えない!!
びっくりしました
多分そんなに不便を感じてはいなかっただろうけど
小学校あがってから
言えないと馬鹿にされるのではないか???と母は気になり
相談しました
先生は
大丈夫ですよ~いえるようになりますよ~と
優しく包み込んでくれましたが
母は焦る一方で
でも先生にすがるしかなくて
辛かった
帰宅してからも
息子に
「『ばっ』て強く言ってみて!」
「『ぱっ』ってんーっぱ!!っていってみて!」
結構繰り返してた気がします
本人覚えてないから、そんなに負担になってなかったいいんだけど
あせっても仕方ないと思ってほどほどにしようと
母なりにセーブしてたつもりだけど
きっとそれなりに圧かかってただろうなああ
と
後悔(またそれw
そして
その時のこと
旦那に覚えてるかきくと
「小学校あがるまでは、ちゃんとお話しできなかったじゃん
全体的に」って
えーそういう
大雑把な認識(笑)