【RESMY】(リスマイ)は大切な家や文化を次世代につなげるサービス。家のこと、デザインのことなどを綴ります
写真のこれは何と読むでしょう… 鎌と輪とぬで「かまわぬ」。 私も大好きな手ぬぐい屋さんです。 前回紹介した手ぬぐいの中にも かまわぬのものがありますよ。 かまわぬ→構わぬ。 「何もお構いしませんが、お気軽にお立ち寄りください」 という意味が込められてるとか。 洒落てますね。 江戸時代の判じ物。文字や絵に隠された意味を当てるなぞ解き… 江戸時代には面白看板がいっぱいあったみたいですね。 そして現代にも名残が。 銭湯の看板。 「わに板」で湯がわいた(営業中) これをひっくり
ガラスの柄で銀河・夜空と リレーのようになってしまったので、 柄で続けてみることにしました。 手持ちの手ぬぐいの中から まつわるものをピックアップ。 1枚ずつ名前があるはず…だと思うけど忘れました… 手ぬぐいはいくらあっても良いもの。 手ぬぐいはコレクションではなく あくまで全部使い倒します! 何の宣言やら。 …名前の検索中にまた欲しい柄が見つかってしまった。
なんかネタないかなぁ… とカメラロールを眺めていたら、 ふと目に止まった1枚。 …拡大… これは「夜空」ではないかっ! 前回昭和のガラスの柄を調べた時に、 同じく気になっていた 「夜空」という名前のガラス。 たまたま撮影してた写真に映ってましたよ。 しかもこれ、父の実家のお風呂場への扉です。 対のような、この偶然。 銀河と夜空が両親の家で静かに眠っております。 いつかこの銀河と夜空を、自分の家のどこかに 使えたら素敵だなぁ…
母の実家に眠るガラス。 調べたら「銀河」という名前がついているらしい。 星の瞬きのような、素敵な柄。 ちなみにお風呂場の扉についています。 幼い頃はちっとも気に留めなかったけれど、 あらためて"見つけた"気分。 祖父母が亡くなり、何年も使われていないお家ですが このガラスは取っておきたいなぁと思っています。 昭和のガラスは他にも種類が色々ありそう… 皆さんのお家にも模様のガラスありますか?