あなたに知ってほしい
用事を紙に書いて渡す人がいる。
サーっと目を通したら動ける。
わかりやすいメモだ。
必要なことはすべて書いてある。
小さな紙に伸び伸びと書かれた字は
見てると頭がスッキリする。
仕事は、時に伝言ゲーム。
「先生に確認して」
「確認したら次の人に伝えて」
メモは記憶のスイッチ。頭の中に白い付箋が付く。
その白をはがして捨てる瞬間は、気持ちいい。
それを目指して仕事をする。
いつもふたつくらいを同時進行する。
持ち歩くメモは、私のもうひとつの脳だ。
常に容量不足のスマホみたいな私だから。
ひとつ覚えると、前の記憶をひとつ無くす感じ
仕事仲間へのお願い。
用事があったら、紙に書いてください
忘れそうで不安なんです。
メモはひと固まりの写真として、わたしの中に保存される。
( )や・で、大切な部分を強調するのを忘れないでください。
ついでにもうひとつ。
不機嫌な人はすぐわかります。些細な変化に敏感だから。
どこで気づくか?たぶんこんなところです。
声や雰囲気。
歩き方、持ち物、顔の角度、背中や肩の傾き方、視線の先、目の色で。
そして、不機嫌な様子を見て勝手に傷つく人がここに居ます。
だからどんな時でも
きちんと視線を合わせて
うそでも笑ってください。
なんてね。
(わたし何かしたかなあ?)と尋ねてしまうほど
おちこむんです。
わたしだって心が揺れ動くときがある。
目の前の相手には無関係のことの方がおおいのに。
一人になってぼーっとしたい時もあるのに。
課題!
☀︎紙に書いて伝えてもらうこと。
☀︎不機嫌は自分に関係ないと思えるようになる
☀︎気づかなかったことにすること
☀︎変だと思ったら機嫌が良くなるまで放っておく
書いて伝えてくれてた人へ。
もしかして、
スッキリ用事を終えられるように、
メモの書き方、工夫してくれてたのかな?
ずっと気づかなくてごめん。
でもねありがとう。
と、またここで言っても仕方ないのにね。
いつもそばで助けてくれてたんだね。
ここまで読んでくださったあなた、ありがとう。
いつもだいすきだよ。
と
まだ言うか。
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