ときにはねこのような目線で人を眺める(編集中です)
毎日いろいろある。だけど楽しいばかりでもいつか飽きちゃうじゃない?
それだけでは甘すぎる
苦さやからさがあるから
人生はおいしい。
生きてたらいろいろあるけど
いろいろ起こったできごとも
息を吸うたび過去に変わっていく。
夏はこどもの背たけをぐんと大きくして
冬は厳しさに立ち向かう力をくれる
どちらも宿題たんまりだけど
苦しさの中の楽しさはキラキラして見える。
偉いあのひともかつては子供だった。
そんな人こそ子どもに戻る。
夢中で働き時間を忘れて夢中で遊ぶ。
大人になると月日があっという間に流れていく。
だけど嘘だろ?と思えるほど長いときもある。
たった3分がいつまでも長く使えるような時が。
あれって大人が子供の心と大人の自分を行き来してる証拠だと思うんだ。
煮詰めたジャムのように濃厚な時間と
1秒1秒を張りつめて過ごすかの違い。
夢中になるからこそ、たった一年が10年分に感じることもある。
夏や冬は生きるのに厳しくて楽しくて
一生忘れられない出来事も起こる。
もうだめだーってほどにあついしさむい。
だけどご褒美のようにうれしいこともある季節だ。
苦しさも大切なんだ。
なんで生きてるんだろうと思うような出来事が
しあわせを強く感じる心に変える。
生きててよかったなあ!って思うようになれる。
今日もこうして生きていて
はたらけて
眠れてまた目覚めれる。
それがこんなにもしあわせだ。
あたりまえだともう思えない。
それがしあわせなのかはわからないけど
いろんな経験をさせてもらった数年だった。
だけど今、自分の意思で毎日を生きていると思えるようになった。
それがどんなにしあわせなことなのか、生きてきて初めて知った。
しあわせって
こんなにも息ができないほど
手の感覚がなくなるくらいに
ぎゅうっと強く心をねじらないと
意識できないのかもしれない
だったら傷ついたのだって
毎日がしあわせなんだときづくために
必要な傷だったんだね。
そう思うと傷ついた自分が愛しく感じる。
だからって
自分を傷つけるものや人を
すべて許せというわけじゃないんだ
ねこがふわふわの足に
鋭い爪を持つように
なにがあっても自分を傷つけるものを
許してはいけないんだ
無理に爪をだして攻撃し返さなくていいけど
安全な場所であらしが過ぎるのを待てばいいし
自分の心をふわふわの毛皮でおおって
半分目をとじ
こころもとざして
そうして逃げずに自分をまもれば
あんなにすごいあらしにみえたものたちが
あしもとを吹く木枯らしに感じれるようになるから不思議だね
いじわるな突風も頑丈な窓ごしに眺めるように
自分には関係のないものだと思えるようになる
ああ心の殻も必要なものだったんだ
自分の気持ちを話せなくてもたまにあいさつも出ないくらい話せなくなっても別にいいやん
思い詰めなくていい
おいつめなくていい
またできるようになるから
そうして自分の心を守ってきたんだから
無理に変わらなくていい
わたしはわたしだしあなたはあなた
みんなおなじなんて生きてないのと同じなんだから
物事はなんでも見方。
壁は自分で作っていたんだ。
自分を大切に思えば思うほど
自分を本当に大切にしてくれる人が見えるようになる
大切にされたら大切にしたい
それは自己犠牲じゃない。
自己犠牲ってさ
しちゃいけないのがわかったよ
自分を大切にすることがまずなによりすることだったんだって今ならよくわかる
自分を大切にできたなら
心から目の前のあなたを大切に思えるから
こころからの優しさが目にも心にも手にもあふれるから
あの人は私の光、なんて言う歌詞もあるけれど
ひかりは自分の中にいつでもあったんだ
自分を大切に思えたら鏡の中から優しい瞳が見つめてくる。
あの人なんてさがさなくていい
誰よりも優しい自分がわたしの光だ
光が強いほど
強い光を目標にまた戻ってこれる。
深いおちこみも眠れない日も
強い光が救い出してくれる。
ちっちゃな山をいろんな人の力を借りながらのりこえられた
のりこえたらね
試練が来るのが楽しくなるよ
だって成長できるって知ってるから
だれにも見えないこころがこっそり成長するから
きずつくのがこわいなら
ちょっとだけ挑戦してピューって急いで戻ればいい
夏休みの宿題のように期限はないけど
永遠に終わらない夏休みの宿題が
行く先行く先にいくつも見つかるんだから。
それをひろいながらのんびり歩こうと思う
成長するチャンスは何度だってくるんだ。
乗り越えられるまでなんどもチャンスがくるんだ。
途中でやめてピューっと逃げたとこからまたスタートだ。
今日のきもちをまとめたくて書いてみました。
失敗してもカッコ悪くても飾らず生きるわたしが好き。そんなところをあなたにもみて欲しくなりました。
おつきあいいただいた方がもしいたなら
うれしいです。ありがとうございました。
写真は水戸黄門をキーワードに探して使わせていただきました。人生楽ありゃ苦もあるさ♪
時代劇のようなお話になっちゃいました(笑)
これスキもらえなきゃ下書きに戻します。