maco | 生き方を片付ける人

40代からの幸せについて日々考える二児の母。トータル約18年のフルタイム会社員生活に終止符を打ち、片付け、コーチング、ウェルビーイングからの学びを手に今ここを生きています。 https://imacoco-ing.com/

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子供の小学校生活に寄り添いたくてやっていること

新学期がはじまり、黄色い帽子をかぶり大きなランドセルを背負って歩く新1年生の姿を見てはほっこりした気持ちになる日々です。 新一年生の子供たち自身はもちろん、保護者の皆様も、お子さんの学校生活に期待と共に不安も抱いていることと思います。 我が家の小6長女が小学校に入学したのは5年前ですが、今の私はその頃と比べると随分学校という存在への考え方が変わりました。 当時、私はバリバリ?のフルタイム会社員で、 保育園と園の先生に頼り切った生活をしてきたので、 小学校も同じような感覚

    • 月に一度の振り返りタイム

      数日前、Xを見ていたらこんなポストが偶然出てきました。 「日記を書いて内観」 「自分と向き合うことで特大の幸運が手に入る」 うんうん、いい響き。 そんな太陽蠍座期は「振り返り」にぴったりの時期かもしれません。 月に一度の自分メンテナスデー月に一度(月末か月初)、オンラインで「月イチ振り返り会」というワークショップを開催しています。 以前、オンライン講座を開催していたことがあったのですが、受講してくださった数名の方へお声掛けしたのがこの会が始まったきっかけです。 大

      • 絵本はオワコンなのか?

        昨日、小学校でお昼のお話会(絵本の読み聞かせ)のボランティアをしてきました。 語り手、登場人物ごとに担当して、面白おかしく聞かせるお話に、子ども達は時折笑い声を上げながら耳を傾けてくれていました。 ただ、晴れている日は外で遊びたい子が多いからか、お天気が良かった今日は見にきてくれた子達は少なめでした。 また、自分は見にいきたいのだけど、お友達が興味なくて来てくれないから困ってる、と言って会場の入り口で立ちすくんでいる子がいました。 私はボランティアに参加して数年ですが

        • ドリームツリーに書いた夢が一つ叶った

          以前、コーチングの講座を受けたときに作成した「ドリームツリー」。 そこに、自分の人生の目的、目的に向かうことで得られる恩恵、目的に近づくためのゴール、そしてゴールを達成するためのフラグ、つまり小さな目標を書き出しました。 ドリームツリー作成をやった直後、同期の方の中には書いたことが早くも叶った!という方もいて、いいな~と指をくわえて(実際くわえてないけど)聞いていた記憶があります。 あれから数カ月。 私にもその時がやってきました。 ドリームツリーに書いた目標が、ひとつ叶

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          12本

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          なんでもいいから出してみようと思った

          私はnoteのアカウントや個人ブログを持っているけれど、全然継続的に更新できていない。 多分、「それなりに誰かに読んでもらえる文章を書かないといけない」と、思っているから。 ただの自分のつぶやきでは、誰の何の役にも立たない。せめて、経験から学んだことや感じていることくらいはまとめなくては。 …と思っているのだと思う。 毎日発信をしている人は、むしろやらないほうが気持ち悪い、言ってみれば、歯磨きと同じ感覚で、書くことが生活というパズルの一部になっていて、そのピースがない

          なんでもいいから出してみようと思った

          子どもの夏休みを支える3つの"見える化"

          小学生2人がいる我が家、この時期の一番のトピック(課題・悩みとも言う)は、"夏休み"。 夏休みというと、どこか連れてかなきゃーとか、宿題やらせなきゃーとか、親的には色々大変だったりしますが、一昨年から取り入れた「3つの見える化」のおかげで年々楽になってきています。 「3つの見える化」とは、これ。 小学生の夏休みは、時間がたっぷりあります。 その時間を、ただなんとなーく、ゲームするだけで終わってしまうのは、あまりに勿体無い(涙) 宿題や勉強も最低限はやらなきゃだけど、

          子どもの夏休みを支える3つの"見える化"

          人と協同して見えた自分のポジション【2024年上半期の振り返り②】

          今回は、2024年上半期の振り返りの後半です。 前回の記事はこちら。半年間学んだコーチングがとてもよかったことや、ドリームツリーを作ったことで頭が整理されたことを書きました。 リアルでの人との交流が増えた2024年上半期で特に自分に影響が大きかった出来事として、前回挙げた①コーチングを学んだこと、②ドリームツリーを作成したこと、に続いて3つ目は「人との交流が増えた」こと。 この半年、ご縁がいろいろあり、リアルで繋がる人が増えてきています。 留学生を支援するボランティア

          人と協同して見えた自分のポジション【2024年上半期の振り返り②】

          コーチングは人生の財産【2024年上半期の振り返り①】

          7月に入り1年の折り返し地点を過ぎたので、「2024年上半期の振り返り」をしてみました。 上半期、自分にとって影響があった出来事とそこから得たものまずはこの半年間にあった出来事のうち、自分にとって特に大きな影響をもたらしたものは何だったかを思い出してみました。 ①コーチングの基礎を学び、実践もできたこと 何と言っても一番は、コーチングプレイスでコーチングを学んだこと! 昨年末、ウェルビーイング心理教育アカデミーの上位資格を取るか、新たにコーチングを学ぶか迷っていたとこ

          コーチングは人生の財産【2024年上半期の振り返り①】

          不完全であることは、強み

          人は様々な感情を持つ生き物。 その多彩性があるからこそ、人生の彩りが一人一人異なる。 AIは人間の求めるものを「完璧に」行うことができるかもしれない。 むしろ、人間が求める以上に完璧なものを生み出すかもしれない。 だけれど、そこには生身の人間らしい複雑な感情や感性を織り交ぜることは難しい。 同じ人ですら、その色が刻一刻と変化していく。 それは、はかなくも美しい。 人は、不完全な生き物。 だから争いも起こすし、何事も失敗なく上手くいく人なんてそういないし、人の持つ負の感

          不完全であることは、強み

          登校しぶりをなくしたひとつの質問

          新学期が始まり2カ月が経とうとしています。 学校に慣れてきたからこそ生じるいろいろなことで、学校に行きたくないと訴えるお子さんもいるのではないでしょうか。 中にはその理由が明確でなかったり、大人からするとそれほど深刻なものではない(もちろん、本人にとっては重大に違いないのですが…)としても、登校しぶりというのは起こりがちだと思います。 我が家の小2次女もまさにそのパターンでした。 今日は、そんな次女の登校しぶりの変化について書きとめようと思います。 なお、この方法が登校

          登校しぶりをなくしたひとつの質問

          無限ではない時間や空間への対処法

          突然ですが、私たちは制限の元に生きています。 なんて書くと、なんだか窮屈な気持ちにさせてしまいそうですが。 これが現実なんですよね。 「いやいや、サブスクとかで”無制限”とかあるでしょ」 なんて思うかもしれませんが、 そのサービス自体は無制限でも、それを使う私たち自身のほうに制限があります。限界と言い換えてもいいかもしれません。 それは、時間的限界、身体的限界(体力や健康等)、空間的限界、金銭的限界・・・等々あるかと思います。 片付けで例えるなら、モノを収めるための家

          無限ではない時間や空間への対処法

          立ち止まって考える時は15分まで

          皆さんは、LINEやメールのやりとり、すぐ返信するタイプですか? ワタクシ、返信を先延ばしにするのが得意です(^^; でも、面倒くさいからではないのです。 (むしろ、面倒くさいと思うものは返信はさっさとします) ・相手が伝えてくれたことをじっくり咀嚼したい時 ・自分の想いをちゃんと言葉にしたい時 ・どうやったら分かりやすく伝わるだろうかと考える時 こんな時、しっかり時間を確保して文面を書きたいと思うばかりに、返信するタイミングがどんどん遅くなっていってしまいます。

          立ち止まって考える時は15分まで

          真実なのか、茶番なのか

          この猫ちゃん、何を見ているのだろう。 その瞳に映っている先にあるものは何なのか。 少々強引ですが、今日はそんなテーマなのでこの画像を選んでみました。 昨日アップされていた、鈴木財務大臣の発言に関するYoutubeを見ました。 文字情報ver.はこちら。 国会答弁の中で、 「自民党の裏金の中には課税対象になるものがあるのではないか、議員個人の判断で追加納税をするのか」という質問に対して、鈴木俊一財務大臣が放った一言がこちら。 可能性…? まあ、第三者としての意見だから

          真実なのか、茶番なのか

          日々の判断の積み重ねが自分をつくる

          地震に関する諸々のことを書いていいのだろうかと迷っているうちに2月も後半になり、自分自身への教訓と共に記録に残したいとも思っていたので、投稿することにしました。 2024年元旦の大地震は、私の住む新潟県にも大小さまざまな被害を残しました。 私は実家へ帰っていましたが、もし自宅にいたとしたら、そこは津波危険区域になるので逃げなければいけませんでした。 なので、近所の人、同じ学区の人が、どこへ、どうやって、逃げたのかを共有させてもらいたくて、会う人会う人に「リアル避難」の状

          日々の判断の積み重ねが自分をつくる

          アットホームな両親の古希祝い、こんなことしました

          昨年末、両親の古希のお祝いをしました。 事情があって外のお店などではできなかったので自宅でお祝いをしたのですが、それが思いの外よかったので記録しておこうと思います。 よかったらこちらもご覧ください〜 こんな家族構成ですはじめに、簡単に家族の紹介から。 父と母は実家で二人暮らしをしています。子供は私と3歳年下の妹の二人。 私と妹それぞれに子供が二人ずついるので、父と母にとって孫は4人です。 親:父と母 子:私と妹 孫:私の子→小5&小1姉妹、妹の子→専門学校2年生&小5

          アットホームな両親の古希祝い、こんなことしました

          日常に潜む幸せに目を向ける

          皆さんにとっての幸せって何でしょう? 私は、大切な人と日常という時間を当たり前に過ごせていることこそ、奇跡であり、最高の幸せだと思っています。 今日はまさにそんな日でした。 珍しく予定のない土曜日、出かける予定もスーパーの買い出しくらいだったので、長女のリクエストでお昼にラーメンを食べにいくことにしました。 近所のラーメン屋さんまで1キロもないので、冬で運動不足だから歩いて行こうよ、と私が提案。 歩道には雪が積もっているし、なんならチラチラと降っていたけれど、幸い誰

          日常に潜む幸せに目を向ける