三途の川
今回は私の夢ではなく 祖母の臨死体験です。
前回登場した母方祖母は
臨死体験をしたことがあったようで
生前、その体験を私に話してくれていました。
祖母は60代の頃
風邪をこじらせて肺炎になり入院したそうです。
その時見た夢が
まるでテンプレのような
三途の川体験だったそう。⇩
あまりに苦しそうにうなされていたらしく
お隣のベッドの女性が真夜中に叩き起こしてくれたそう。
きっとあのまま川を渡っていたら
私死んでたわねと 女性に感謝しつつ
ただ
全く苦しくなかったそうです。
むしろ
とても心地よく 美しい場所だったと。
あと
渡し船とかは見てない。
そんなもんなくても
普通に歩いて渡れる程度の深さだったわよ♪
とのことでした。
こういう体験をして
あの世を知っていたからこそ
祖母はあっさりと
旅立てたのかもしれませんね。