V6全シングルレビュー(一部それ以外の曲も)その4
V6の全シングル曲を紹介しているnoteのシリーズ。
最後となる今回は、SUPER Very best以降の楽曲を紹介いたします。
特に前回、SUPER Very best時期のV6は様々なジャンルの楽曲に挑戦し
その結果グループとしての表現力の「幅」が広がって
今日に至るまで
・ポジティブで前向き
・明るく元気
・たまにクールで大人な雰囲気
なイメージを保ったまま
より新たな側面も見せながら活動を続けてきました。
そしてその活動が実を結び
遂には「完璧な25周年」を迎えるまでに至りますが
26周年目となる2021年に、その活動を終えることになりました。
というわけで、そんな解散前までのシングルを御覧ください。
「これ聴いといたらとりあえず大丈夫」な曲には★
「個人的に好きなので余裕があったら聴いて欲しい」曲には☆を付けます。
ご参考までに頭に留めていただければ。
Beautiful World(16年6月)★
シングル46枚目。
9係主題歌で、「ひまわりの約束」でお馴染み秦基博氏作曲。
作曲者の作風が活きる、しっとりしつつも開放感のあるポップス。
実を言うと最初聴いたときはあまり印象に残りませんでした。
秦基博楽曲はどうしても本人のボーカルが入ってこそ、な部分もあり
本人以外で聴いてしまうと
例えV6であっても初聴一発目でググッとは引き込まれにくく
結果あまり印象に残らなかったのだと思われます。
でも聴けば聴くほど良さが染み出してきて、今となっては大好きな一曲に。
これぞスルメ、何回聴いても飽きない。
清涼感のあるサビももちろん良いですし、
個人的にはMVで井ノ原氏が歌うBメロのメロディーラインが何よりも最高。
このメロディーの美しさは秦基博にしか作れない一級品です。
by your side
Beautiful Worldのカップリングで「ラブセン」のCM曲。
ラブセンとはV6との恋愛を体験できるソシャゲで
プレイヤーはOLの主人公になりきり、V6メンバーとデートしたりします。
頭おかしいんか。
ラブセンは「プロジェクトV6」以来のゲーム化でした。
by your sideは頭文字が同じ「Believe Your Smile」のアンサーソング
という公式隠し要素もありつつ、
プロジェクトV6のテーマ曲「Can do! Can go!」を歌っていた少年たちが
順当に歳を重ねたら……みたいな、
ゲーム同士のリンク性を感じる曲にも聴こえてきます。
……「みたいな」っていうか、
V6にとって順当に歳を重ねたのはただの事実ですが。
そんなわけで久々のゲーム曲は
Can do! Can go!やBelieve Your Smileの無邪気なポップさを抜け出して
大人らしくすっきりとまとまったポップスに変身いたしました。
ちなみにラブセンは2013年にリリースされ、
3年後のこのシングル発売年にサービス終了。
売上は悪くなかったようですし、
単純にGREEとジャニーズとの契約切れでしょうか。
Can't Get Enough(17年3月)☆
シングル47枚目。
セブンネットのキャンペーンソング
……ですがこの際そこはどうでもいいです。
とにかく久々にシングルで尖った方向性の曲がやって来た
この事実が私には非常に嬉しい。
セクバニ、バリバリ、キーポンの3つが
おふざけ&カオス方向で異様だったのに対し
この曲はふざけているとかでなく本当にただただ「異様」。
洋楽チックというかK-POPチックというか、
EDMっぽいサウンドにダークなコード進行で
とてもアイドルソングとは思えぬ攻めすぎた曲調に。
そしてボーカルもファルセットだらけで
(三宅氏以外)誰が歌ってるかわけわからず、
今作のみ歌詞カードに全員のパート割りが書かれています。
曲単体で見るとこのダークさは非常に痺れますし、
このタイミングでこんな攻めた曲が出来ることも称賛するしかありません。
V6というグループの底知れなさを感じられる一曲。
ハナヒラケ
Can't Get Enoughとの両A面シングル。
尖りまくった相方(Can't Get Enough)をフォローするかの如き、
昔ながらのV6らしい元気ソング。
ブラスとロックが混ざって能天気さと爽やかさが演出され、
後輩で言えば関ジャニ∞が歌ってそうな曲調。
ポップスとして丸くなり過ぎてて無難な印象も受けるものの
振り切りすぎたCan't Get Enoughの後だと存外に安心感を得られます。
この組み合わせの妙で、
LIGHT IN YOUR HEARTに対してのSwing!、
Timelessに対してのSPOT LIGHTのような
両A面シングルのもう一曲との相互作用を味わえるのも
シングル曲としての醍醐味でしょう。
COLORS(17年5月)★
シングル48枚目。
毎度お世話になっている9係主題歌。
ここ最近では特にガツンと来る正統派バラードですが
嵐やKinKi曲のアレンジを数多く手掛けるha-j編曲のためか
ストリングスや曲の盛り上げ方が「剛速球J-POP」な感じの
意外とV6ではあまり聴かないどストレートな方向性のアレンジに。
昔で言う所の「overの続編」のような雄大さもあり
王道バラードなのに、
今ではめっきりやらなくなった曲調なのもあって逆に新鮮。
またアレンジだけでなくメロディーも素直に「泣きメロ」なので、
何も考えずにじっくり聴き込んで楽しめる一曲だと思われます。
これがデビュー1、2年目のアイドルだったら
あまりに感動路線狙いすぎであざとく見える場合もありますが
これだけのキャリアを重ねた今のV6が歌うからこそ、
と思えるだけのパワーも感じさせてくれます。
太陽と月のこどもたち
COLORSとの両A面シングル。
意外なタイアップ先は「みんなのうた」。
WAになっておどろうは「みんなのうたのカバー」だったので、
これで正式にV6もみんなのうたの仲間入り。
子供でも聴きやすいよう激しい転調もなく、
作業用BGMにずーっと流し続けてるのが似合いそうな一曲。
みんなのうたに使われる牧歌的・平和的な曲調なせいか、
なんか「SMAPが歌ってそう」感も結構強く抱いてしまいます。
それが良いとも悪いとも別に言及はしませんが、
それこそ(もうジャニーズじゃないけど)新しい地図の
「雨上がりのステップ」に大分雰囲気が似ているのでは。
刹那的Night(17年8月)☆
13枚目のアルバム「The ONES」収録曲。
なんとアルバムは前作「Oh! My! Goodness!」から4年半振り。
また2021年の最後のアルバム「STEP」も、
The ONESから数えること4年振り。
シングルは毎年出せているとは言え
何よりメンバー個々人も皆多忙でしょうし、
また嵐やHey! Say! JUMPらと比べ売上が良いわけでもなかったので、
より多くのお金が動くであろうアルバムやライブ事情については
他と比べ冷遇気味でもしょうがなかった面も。
このアルバムではメンバー全員が楽曲プロデュースを行い、
MVも各メンバー担当の6曲分全て作られました。
刹那的Nightプロデュースは岡田氏。
岡田氏は映画で共演したピエール瀧氏との繋がりから
電気グルーヴに作曲を依頼。
石野卓球氏らしい無国籍なエレクトロ調と、
それに雰囲気を合わせたデジタルな世界観のMVも魅力的です。
レッツゴー6匹☆
刹那的Night同様にThe ONES収録曲。井ノ原氏プロデュース楽曲。
「レキシ」でも知られる池田貴史氏の作詞作曲。
レキシにかけてV6の「歴史」を盛り込みつつ、
最近やっていなかった全編ユニゾン仕様で歌い上げる一曲です。
V6のユニゾンによく似合う池田氏渾身の爽やかなメロディーは
歴史を遡ってまるでデビュー当初のような瑞々しさを感じさせてくれます。
MVには歴代シングルのジャケ写が盛り込まれ、
歌詞にも歴代シングルのタイトル名が随所に散りばめられています。
元ネタ全部わかったあなたは筋金入りのV6マニア。
ちなみに私は前情報全く無しで聴いて、
最初の方何も気にせず普通に「良い曲だなー」とだけ感じてスルー、
途中「Orange」で若干引っかかり、
2番サビの「野生の花」や「WAになっておどりたいんだ」で確信に至り
そのまますぐ曲冒頭から聴き直したという経緯があります。
Crazy Rays(18年5月)★
シングル49枚目。
シングルが前作から1年ぶりということで、もちろん9係
……ではなくそのリニューアル後の「特捜9」主題歌。
9係主演を務めた渡瀬恒彦氏が亡くなってしまいましたが
それまでの歴史の積み重ねもあって、
井ノ原主演で再スタートとなりました。
アレンジ担当CHOKKAKU氏のファンクサウンドが
「ザ・J-POP」な安心感をくれるハイスペックナンバーです。
更には作詞が真心ブラザーズの桜井秀俊氏と謎に豪華に。
ザ・J-POPな直球路線のため、敢えて他グループを引き合いに出すと
「嵐が歌ってそう」だし
「今もSMAPが続いてたら普通に歌ってそう」な曲とも言えます。
ただそこはCOLORSと同じで、
そんな曲を今のV6がやることに意味があったのではないかなと。
こういう曲だけをずっと歌い続けてきたわけではなく
時には全くイメージにない「変な」曲も歌ってきたからこそ
こういう直球路線がより映えるな、とつくづく思うのです。
KEEP GOING☆
Crazy Raysとの両A面シングル。
Jazzin' Parkとm-floの☆Taku Takahashi氏の共作。
スペインサッカーのイメージソングで、
そのタイアップ通り曲冒頭から溢れんばかりのサッカー臭が。
そして日本を代表するトラックメイカー達の共作とあって、
バッキングへの力のかかり方も尋常ではありません。
SP "Break The Wall"と同じくサウンドだけでも十分に楽しめます。
歌に関しては、
Aメロ担当の剛健コンビが一番の注目ポイントでしょうか。
二人とも声質が独特のため歌声が上手いことハマらない曲もありますが、
今作に関してはその声質とサウンドとが
絶妙なバランスで組み合わさっている印象を受けます。
森田・三宅の末っ子コンビがいてこそのV6なんだな
と、歌で実感させてくれるのは何だかとても嬉しいことに思えます。
Super Powers(19年1月)★
記念すべきシングル50枚目。
アニメONE PIECE主題歌。
ワンピースのOPはavexアーティスト担当なので
avex所属のV6がやるのも特段不思議なことではありません。
しかしこの歳このキャリアで
アニソンを担当するフットワークの軽さは流石。
色々手広くやってるavex所属で良かったと見るべきでしょうか。
そして曲がとにかくめちゃくちゃ速い。
アニソンとは言え、いわゆる「アニソン」らしいかと問われると、
BPMの速さや中盤のTRAP要素等でどちらかと言えば「音ゲー」風。
ただ音ゲー風と言いつつ、BPMの速さで勢いを出すに留まり
全体的なメロディーは結構控えめで
勢いの割には激ノリするほどでもないくらいの位置に収まっています。
この曲が採用された時期のワンピースアニメがワノ国前で、
ちょうど作画崩壊が慢性化し評価が地を這っていた頃だったので
OP映像と曲の融和性はそんな高くなく、そこは残念な結果に。
Right Now
Super Powersとの両A面シングル。
セブンネットのCM曲で清水翔太作詞作曲。
Can't Get Enoughの路線を踏襲したクールすぎるダンスナンバー。
清水氏自身が超ガチ路線曲も歌っているので
こういう曲が来ることは一応理解できるものの
それを踏まえてなおV6がこれを歌うのはかなり挑戦的だと思います。
サビとかもう完全に洋楽。
とは言えジャスティン・ビーバー、The Weeknd、Maroon 5と
高音男性ボーカルの洋楽アーティストも結構いるので、
その系統だと思えばこれはこれで結構ハマっている気も。
こういう曲調になるとKEEP GOINGでもキーポイントだった
剛健コンビの歌声が非常に映えます。
まあ私が聴き馴染んでて違和感少ないだけな可能性も否定は出来ませんが、
でもあの独特な声質は、
こうしたアイドルらしからぬ曲調と相性が良いようです。
ある日願いが叶ったんだ(19年6月)
シングル51枚目。
特捜9主題歌。ケツメイシのRYOJIが作詞作曲に参加。
曲もそのまんま「ラップ抜いたケツメイシ」な感じで
サビの抑揚の少なさと、淡々と進んでいく曲調、
それでもキャッチーに聴こえるメロディーセンスは見事にケツメイシ。
抑揚が少ないからこそ誰にとっても歌いやすく、
気がついたらサビのメロディーをつい口ずさんでしまったり。
Crazy Rays、Super Powersと来てコレだと凄い地味にも思えますが、
このくらいのテンポでゆったりと進み
スッと聴けてホッと一息つけるポップスの安心感は有難いものがあります。
特に近年のジャニーズはトラブル続きだったので、
スキャンダルとほぼ縁のなかったV6にとっては
このような「清涼剤」となる曲も非常に似合っていると思えます。
All For You☆
ある日願いが叶ったんだとの両A面シングル。
Can't Get Enough、Right Nowと同じセブンネットのCM曲。
セブンネットは尖った曲にしなければいけない慣例でもあるのか、
Can't Get EnoughやRight Nowの方向性をより進化させた、
これまたジャニーズらしからぬ非凡な曲に。
それもそのはず、覆面ユニットAmPm提供楽曲で、まさかの全編英語詞。
しかもサビは歌詞無くメンバーが踊るだけ。
サウンドも全体的にエド・シーランのShape of Youみたいな感じで
「洋楽的J-POP」じゃなくいよいよ「洋楽をV6が歌ってる」だけに。
わざわざ全編英語詞をV6が歌う必然性はよくわかりませんでしたが、
近年「世界進出」を掲げていた嵐を除き、普通のアイドルグループでは
そもそも「洋楽を歌う」ことに対して説得力を持てないので、
こんな曲を歌ってもイメージが壊れず、
むしろ「こんなこともやれるのか」と
よりイメージが補強されてしまうV6の凄さを素直に絶賛したい所です。
It's my life(20年9月)
シングル52枚目。
特捜9主題歌。コロナの影響かドラマ終了後にCDリリース。
ジャニーズは各グループの記念年にトラブルが起こりやすく
ネット上でも「周年の呪い」なんてジンクスが囁かれているほど。
その中でも特に「25周年」が一つの壁になっていました。
そんな25周年を完璧な状態で迎えられたからこそ
当シングルには「勤続25年の男たち、52作目」
というキャッチフレーズが付くことに。
曲としてはいつも通りな爽やかミドルポップスですが
作曲が元FACTのドラマーのバンドRadical Hardcore Clique、
作詞がレフティーモンスターPこと宮田"レフティ"リョウ氏と
新時代の風を取り込んだフレッシュな制作陣によって作られました。
自然体でいることがこの上なくハマる、
まさしく25年目のV6らしい一曲でしょう。
PINEAPPLE
It's my lifeのカップリング曲。
近年のカップリングの流れに沿って本格的ダンスチューン。
作曲者こそP3AKという人物ですが
作詞はなんとあのCymbalsのボーカルでもあった土岐麻子氏。
ゴリゴリのトラックに土岐氏のおしゃれな歌詞が乗り
何とも言えない独特な浮遊感を味わえます。
It's my lifeが「今のV6」であるのと同時に「それまでのV6」
らしさを内包するポップスだったとすれば
こちらは「今のV6」であると同時に「未来のV6」
を表そうとした楽曲だったのかもしれません。
全編英語詞まで歌ったわけですから、この曲調ならもう
「普段とちょっと違う」ではなく
「得意のアレ」くらいの感覚だったかもしれませんし
そう思うことが間違いではないだけ
V6は「V6」という殻を破り今の位置へと到達しました。
僕らは まだ(21年6月)★
シングル53枚目。
いつも通り特捜9主題歌ですがご存知の通り解散発表があり
その後発売のシングルなので
「特捜9最後のV6主題歌」となります。
作詞作曲は「セカイイチ」というバンドの岩崎慧氏。
CM曲を多数手掛けている実績もあり、
仕上がりは一度聴くだけでサビが耳から離れない
壮大かつキャッチーな中毒性のあるバラードに。
あえてここで「僕らはまだ未完成さ」と語る歌詞は
いつものV6らしさに溢れながらも
解散後を見据えた大人たちの決意の現れのようでもあり
「一つのグループがその活動を終える」という場における
最も綺麗な有終の美と言える気すらしてきます。
「ああこれで本当に終わりなんだな」
と痛感してしまい悲しい気持ちにもなるものの
最後のシングルとして、
最上の仕事をした一曲に間違いないでしょう。
雨(21年9月)☆
14枚目にして最後のアルバム「STEP」のリード曲。
STEPはThe ONES以降のシングル曲や
ライブで披露されていた後述のFull Circle等をあえて全てベスト盤へと回し
メンバープロデュースによるオール新曲で構成した
「やれることをやりきろう」という思いが伝わってくるアルバムです。
そんなアルバムだからこそ、と言えるかもしれません。
ダウナーかつ深い世界観が魅力的なラッパーKOHH作詞作曲の当曲は、
最後のアルバムのリード曲でありながら
それまでのV6観をまたもや更新する、異次元のナンバー。
それまでV6から遠ざかっていて
解散報道を機に久々に聴いてみるか
と新作アルバムを手に取りこの曲を聴いた場合
恐らくはとんでもなく面食らうに違いありません。
KOHHらしさがしっかりと前面に出ていながらも、
V6持ち前の歌唱力・表現力で新しい世界観を見事に形成。
まるで「最後まで日和らない」「最後まで挑戦し続ける」
という意志を表したかのような、そんな一曲に仕上がっています。
Full Circle(21年10月)★
解散を機に発売されるベスト盤収録の一曲。
Def TechのMicroによる作詞作曲で、25周年ライブで初出しされました。
ラップ混じりに緩やかに流れる
Def Tech印の至極のメロディーはもちろんのこと
25周年に相応しい「これまで」と「これから」を見据える歌詞が
彼らの集大成としてこの曲に内包されています。
「正しい答えなんて一つじゃない」「後悔はない」
と言い切る歌詞は、今にして思えば
森田氏の旅立ちにもかかっていたのかもしれないな、と
答え合わせのように指し示されるそんな切なさもあったり。
26年間やりきった、走り抜いた彼らだからこそ
そして何よりそこから新しい門出を迎えるからこそ
きっと歌える楽曲なのだと思います。
……ということで、以上でV6の全シングル曲紹介が終了いたしました。
26年という四半世紀以上を働き抜いたV6というアイドルは
ユーロビートから始まり、ポップスやラップやバラードに手を広げ、
時にはK-POPのような海外志向のサウンドで、
時には「変」にも思えるような異端な曲で、
そしてそれでいてポップスやバラードもいつも通りにこなす
そんな「何でもアリ」な「アイドルの中のアイドル」になりました。
グループとして解散したとしても
彼らが残した作品は今もなお人々の心に残り、
そして曲によってはCan do! Can go!のようにジュニアたちへと受け継がれ
V6として残して来た軌跡が失われることは決してないのだと
確信を持てるだけの活動を続けてきてくれました。
解散し、6人での活動が行われなくなったこの先も
V6というグループと彼らの楽曲が
一人でも多くの人に知られ、愛されることを願うばかりです。
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