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おすすめの本とかセミナーとか、僕の学んできたもの その3

どうも、スピリチュアルミュージシャンのナニガシです。

それでは第3弾、僕が学んできたことと、その中でお勧めの本やセミナー、考え方を紹介していきます。

ひとまず今回でこのシリーズは一旦終了して、また別の話をしていきたいんですけれども、僕が言ってることがどこから来てるのか、何のことを指しているのかなどを、説明したりするのが結構面倒かなと思って、先にこれらを紹介してきました。ぶっちゃけ杉

もし、僕が書いていることで、何か気になることとか、もっと知ってみたいなと思うことが見つかったら、これまで紹介してきた本や動画やセミナーなどを参考にしてもらえるといいかなと思います。

コメント等いただければ僕の方でも喜んで答えますが、僕はレクチャーがしたいわけじゃないので、まずは本などを読んでみてもらえたら幸いです。

ビジョン心理学


こちらもなかなか変わった心理学です。

かの有名なダイアナ妃も読んでいたといわれる、『傷つくならばそれは愛ではない』はとてもたくさんのワークが入っているので、ただ読んでも面白いし、ワーク集として使うのもいいかなと思います。

そして、成長の三角モデルというものがあって、僕らは大人になるときに自立しなさい教育を受けますが、その自立の先に、『共同創造、相互依存』というものがある。

そしてさらに、霊的依存という段階に進むという、ボブ・トラスクの提唱した成功の三角形をもとに発展させたようなものがあり、これもとてもよくできていると思います。

そのモデルに記された段階ごとに、陥りがちな罠や、そこから抜けるためにはどうすればいいかというのを、簡潔に表した図になっていて、とても役立ちます。

また、ビジョン心理学のもう一つの柱である女性性のワーク、その中でも『ジョイニング』は、僕の人生を大きく変えてくれたワークと言ってもいいです。

この世界には心理ワークは腐るほどありますが、

もし、その中から1つだけ選ぶとすれば、このジョイニングが最も大事なワークだと僕は思います。

まさに、自分の価値観をガラッと変えるほどの許しや癒しが起き、愛とは何か?を体験を通して理解できる学びだと思います。

仏教(仏教の全てではない)とヨガ

仏教の中でも、般若心経は知っている人も多いかもしれないんですけど、僕はこの般若心経から入っていき、仏教の面白さを感じました。

ブッダの開いた悟りの中でも中道は有名ですが、他にも、全てのものは繋がっているという悟りもこの世界に偶然はないということに近いものです。

遥か昔から、人が幸せになるためにはどうすればいいかということを探求する人たちがいて、時代は変われど、その人たちが見つけた教えの中には、やはり一定の心理があるなぁと思います。

でも、本当の意味での宗教は何を信仰するかということなので、純粋なものなんですけども、宗教団体や組織がからんだものは、人間の利権のために教えがねじ曲がっているものも多いので、その辺は注意する必要があるかと思うんですけども、それにしても仏教は面白いです。

僕が特に大事だなと思う事は、

幸せに生きるためには、囚われや執着をなくし、慈悲の心を持って、助けを求める声に反応していくという生き方をすれば良い。
という教えが、シンプルかつ心が暖かくなるので好きです。

般若心経に出てくる般若波羅蜜というのはTHE ALLであり、Great Spiritであり、ハイヤーセルフ、そして、すべての母であり、天に助け求めるという意味があると知ったときに、自分の中の辛く背負い込んでいたものがふっと軽くなったことを覚えています。

ちなみに僕は般若心経のお経を読むとなぜか泣きます。笑

ヨガに関しては、フィットネス的なヨガではなく、ホリスティックな生き方、自然の法則と繋がる生き方というお話を沖ヨガの龍村修先生から学ぶ機会があり、とても好きな考え方です。

ただ、龍村先生の講話や教室以外はあまり詳しくないので少しだけの紹介です。

自分を愛して

これは3つ目がパッと浮かばなかったので、ちょっとオマケ的に紹介します。

このリズ・ブルボーの本は、宇宙とつながるヨガであったり、仏教とも共通の考え方である、病や不調とは心の不調であるというものを、辞典のようにまとめている本になっています。

どういうことかと言うと、

例えば、女性特有な病気になったならば、自分の中の女性を罰していたり、抑えていたりしているよ、みたいな感じです。

体に起きてくる不調は、心の中にこういう思い込みがないですかとか、こういうことを我慢していませんかみたいなことを調べられる本で、これまで紹介していたものとは少し毛色が違いますが、自分の不調に合わせて調べてみると、確かにそういうことあるなぁみたいなことが見つかるので、何か不調が出た時は時々読んでいます。

有名なものでは、

腰痛は怒りをため込んでいるサイン、なんてものがありますが、僕も20代の時は腰痛がすごくて、とても苦労したので、なるほどなぁと思いました。

ちなみに、その怒りを解消できたのはビジョン心理学です。

あれほどひどかった腰痛も最近はあまり感じません。

どちらかと言うと、ずっとパソコンの前にいるので肩こりの方でしょうか。
今度調べてみます。

というわけで、今日も3つ紹介させていただきました。

どれか気になったならば、本やYouTubeなど見てみてください。
下のリンクからAmazonで買い物していただければ、子供におもちゃを買ってあげる予定でいますので、気が向いたらよろしくお願いします

では、また



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