【人事部の独り言】自分で考えることの大切さ

息子が夏休み中、流しそうめんをしたい！と言っていました。
流れるプールみたいな流しそうめん器が我が家にあるのですが、
取り出すの面倒だな～と思い、自分で作ったら？と(笑)

どういう流しそうめんがやりたい？
材料は何が必要？
と聞きながら、その材料を渡し、息子が出来ないところは私が手伝い、
完成！！

やってみたいを形にする。
その形にする過程でどうしたらいいのか、何が必要なのか、何が足りないのか、どうしたらいいのか。
形にした後でどこが良かったところなのか、悪いところがあればどうしたらいいのか、たった１つの手作り流しそうめんを作るだけで大事なことがたくさん見えた気がします。

ガムテープからの水漏れがポタポタあり、タオルを大量に使い、その後、お洗濯地獄。
流しそうめん器出す方が楽だった～と母が密かに思ったことは息子には内緒です(笑)

弊社も社員の『やってみたい』を大切にする会社です。
当時入社1年目＆4年目コンビでエルメスのPOPUPイベントを店内で開催しましたし、もう少し身近なところで言えば日々の業務改善でこうした方がいいのではないかという話は日常茶飯事で出てきて、良い施策だと思えば新入社員の意見を採用しています。

『やってみたい』を大切にするって、実は大変難しいことなんです。
失敗の時の打撃を考えたりと躊躇することが多いので( 一一)
ですが、弊社ではその気持ちを大切にしているため、入社歴問わずチャンスがあり、またやりがいにも繋がる職場環境です！

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