grass
さらさら
さらさら
目に見えぬ
葉の音と
冷たい空気が
沁みた時間
君から注がれる
青白いひかり
出口の見えない
森の中を
ただひたすらに
歩くような
道のりがあった
その先の
青空に包まれて
草花に寄り添い
この身体
ふわりたわませ
逆さ月
星々の涙など
一体
どのくらい
それでも
つづく空の下
私と出逢えたなら
振り返って
愛を込めて
手を振る
あの森と
共に過ごした
仲間たちに
みなさまご無沙汰しております。
お元気ですか。
久しぶりの葉音noteは
やっぱりちょっと
緊張します。。
(*´∇`*)💦