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【2025年2月最新】日本在住者でもOK!! マリオットブリリアントカードを発行する方法

割引あり

①はじめに

こんにちは。すふぃーるです。

この記事にも掲載していた、マリオットブリリアントカードについて実際にすふぃーるが実践し、発行に成功した話をご紹介したいと思います。

アメリカアメックス(以下 米国アメックスと表記)社では様々なカードを取り扱っており、一枚目のカードはこの方法で取得することが可能です。

例えばヒルトンアスパイアカードでのチャレンジも可能です!

・年会費550ドル(1ドル150円換算で約83,000円)
・1ドルごとに3ヒルトンポイント付与、航空券・レンタカー・ダイニング利用1ドルごとに7ポイント付与、ヒルトン系列ホテルの宿泊のお支払いで1ドルごとに14ポイント付与
・ご入会後6ヶ月以内に6,000ドル以上のカード利用で175,000ヒルトンポイント、通常ポイントとは別に付与される(2025/1/8まで)
・年会費の支払いごとに無料宿泊特典1泊1室分、さらに$30,000/年利用するとさらに追加の1泊1室分、$60,000/年利用するとさらに追加の1泊プレゼント。
・Hilton ダイヤモンドステータスが自動付帯(ラウンジと朝食が無料、アップグレードも!)
200ドルのFlightクレジット(3か月ごとに50ドルずつどの航空会社でも割引になる)
・400ドルのHilton Resortクレジット(半年に200ドル付与)

詳細は公式HPをご覧ください。(英語)

話を本題に戻しまして、Marriott Bonvoy Brilliant® American Express® Card(マリオットブリリアントカード)のスペックについて再度おさらいしておきましょう。

・年会費650ドル(1ドル150円換算で約98,000円)
・1ドルごとに2ポイント付与、飲食店のお支払いで1ドルごとに3ポイント付与、マリオット系列ホテルの宿泊のお支払いで1ドルごとに6ポイント付与
・ご入会後6ヶ月以内に6,000ドル以上のカード利用で95,000ポイント、通常ポイントとは別に付与される(キャンペーン適用なしの場合)
世界中の飲食店で利用可能な300ドルのクレジット(月25ドルが上限)
・翌年度のカード継続で無料宿泊特典1泊1室分(交換レート85,000ポイントまで)をプレゼント。
・プラチナエリート会員が自動付帯
・プライオリティパスセレクト(同伴者2名まで無料)が付帯

・宿泊実績として25泊プレゼント
・海外事務手数料が無料

詳細は公式HPをご覧ください。(英語)

「Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」を前者、「マリオットブリリアントカード」を後者として比較してみましょう。
※1ドル150円として計算※

  • 前者は年会費49,500円で後者は年会費98,000円。(650ドル)
    差額は48,500円。【前者が安い】

  • 前者はご入会後3ヶ月以内に30万円以上のカードご利用で30,000ポイント付与だが、後者は6ヶ月以内に80万円以上(6,000ドル)のカードご利用で95,000ポイント付与される。【両者同じぐらい】

  • 世界中の飲食店で利用可能な年間45,000円(300ドル)のクレジット(月25ドルが上限)【後者にしかない】

  • 前者は合計150万円以上の利用+翌年度のカード継続で無料宿泊特典1泊1室分(交換レート50,000ポイントまで)をプレゼントだが、後者は翌年度のカード継続で無料宿泊特典1泊1室分(交換レート85,000ポイントまで)をプレゼント。【後者は利用額関係なし+上限が高い】

  • 前者はゴールドエリート会員が自動付帯で年間400万円以上でプラチナエリート会員が付帯されるが、後者はプラチナエリート会員が自動付帯【後者は利用額関係なし】

  • 前者は宿泊実績として15泊プレゼントだったが、後者は宿泊実績として25泊プレゼント【後者の勝ち】

  • 前者はプライオリティパスが付帯されないが、後者には同伴者2人まで無料のプライオリティパスセレクトが付帯される【後者の勝ち】

  • 仮にヨーロッパでリモワのスーツケースを1500ユーロで購入した場合、前者は1ユーロ160円とすると海外事務手数料として2.2%加算され、1ユーロ163.52円で計算されるため245,280円と請求が来るが、後者は海外事務手数料がかからないため160円で計算され240,000円と請求が来る。(正確に言うとドル建てとなるため実際支払う際の為替はさらに変動する)【後者の勝ち】

  • ポイント還元において、前者は100円ごとに3ポイント付与(=3%)だが、後者は150円(1ドル)ごとに2ポイント付与(=1.3%)される。【前者の勝ち】

まとめると、下記のようになります。
年会費の差額である48,500円を埋めわせるだけの特典(①年間45,000円の飲食クレジット、②25泊の宿泊実績、③同伴者2人まで無料のプライオリティパスセレクト、④プラチナエリート会員自動付帯、⑤交換レート85,000ポイントまでのホテル1泊無料)⑥海外事務手数料無料、があると思ったら作成することを推奨します!

というわけで、先日わたしはカードを無事作ることができまして、その方法についてここに記したいと思い、記事を書くこととしました。
わたしの他にも友人がこの方法で無事にマリオットブリリアントカードを作成することができました!

わたしが考える必要なもの・ことは下記の通りです。

日本のアメックスが発行したカードでの利用実績が3ヶ月以上
→推奨はMarriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードを作って使うこと。セゾンやMUFGなどの提携カードは不可です。
→本件はGlobal Transfer制度(要は日本のアメックスの信用情報を米国アメックスでも応用して、アメリカのカードを申し込むことができる制度)を使用するためです。
・わからない英語があっても翻訳を使うことができる方
(→Google翻訳などでOK!
・諦めない精神力
・有効期限内のパスポート
・eSIMが利用できるスマホ
・国際免許証

様々な情報が出ており、この内容の記事については有料記事が複数出ています。今回は12,800円という設定にさせていただきました。
さらに、X(Twitter)で拡散を手伝ってくれた方々は9,999円にて提供いたします!

本カードをもっと知ってもらって、有益なカードライフ、そしてマリオット修行から解放される喜びをみなさん味わいましょう!!

※(2025.2.16追記)
この記事をご覧いただき、ご購入いただきましてありがとうございます。
2024.12.30の公開以降、40名以上の方にご購入をいただきました。
2025.3.1から本記事を2,000円ほど値上げさせていただく予定です。

それまでにご検討いただけますと幸いです。

※本記事はアップデートを繰り返していきます。そのため前回閲覧した内容と変更がある場合がございます。ご了承ください。※

※Priority Pass Select(本人+同伴者2名まで無料で使用可能なプライオリティパス)の発行方法を後ほどこちらの記事で追加執筆する予定です。※
→(2025.1.5追記)追加執筆完了しました!

※この方法を試したからといって100%本カードの承認が下りることを約束するものではありません。ご了承ください。※

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