【名古屋B級グルメリポート②うなぎ】松坂屋南館10階の蓬莱軒で堪能する櫃まぶし、そして絶品デザートプリン
はじめに:
名古屋松坂屋南館10階にある「蓬莱軒」は、伝統的な名古屋のうなぎ料理と洗練されたサービスが評判の高いレストランです。ここでは、特にうなぎ料理と名古屋名物の櫃まぶしが楽しめることで知られています。さらに、デザートメニューには絶品のプリンも用意されています。今回は、蓬莱軒でのグルメ体験をご紹介いたします。午前11時過ぎに松坂屋に到着。早速、南館10階蓬莱軒に予約に向かいます。なんと予約時間を聞いてびっくり!午後3時50分に来てくださいとのことでした。4時間30分待ちです。日曜日ということもあり超満員です。仕方がないので松坂屋巡りあんど栄ぶらで時間を潰しました。
うなぎ料理:
蓬莱軒のうなぎ料理は、鮮度抜群の国産うなぎを使い、伝統的な調理法で丁寧に仕上げられています。白焼き・蒲焼きなど、様々なスタイルで提供されるうなぎは、柔らかくてジューシーな食感が特徴です。特に、「蓬莱軒鰻重は、ふっくらとしたうなぎの蒲焼きがご飯の上にのっており、甘辛いタレとの相性が絶妙です。一口食べると、うなぎの旨味が口いっぱいに広がり、至福のひとときを味わうことができます。
櫃まぶし:
名古屋名物の櫃まぶしは、蓬莱軒で1番人気のメニューです。
櫃(ひつ)に盛り付け、香ばしいひつまぶしのたれをかけていただきます。一口食べるとうなぎの旨味が口いっぱいに広がり、ごはんのもっちりした食感がたまりません。二杯目は、薬味とわさびでいただきます。3杯目は、櫃まぶしにはお茶漬け(だし汁)のセットもついており、締めとしても最適です。
食べ方は、メニューに書いてあります。
デザートプリン:
蓬莱軒のデザートメニューには、口どけの良いプリンもあります。ミルクの風味豊かなプリンは、絶妙な甘さと滑らかな舌触りが魅力です。一つひとつ丁寧に作られたプリンは、素材の良さが伝わる味わいで、デザート好きな方にはたまらない逸品です。食後のデザートとして、またはコーヒーや紅茶と一緒に楽しむことができます。※今回は食べてないです。メニューを付けておきます。
まとめ:
名古屋松坂屋南館10階の蓬莱軒では、うなぎ料理と名古屋名物の櫃まぶしを堪能することができます。新鮮な国産うなぎの美味しさや、独特な出汁と組み合わせが特徴的な櫃まぶしは、地元の味を存分に楽しめる一品です。そして、食事の締めくくりには、口どけの良いデザートプリンをぜひお試しください。蓬莱軒でのグルメ体験は、名古屋の食文化を満喫する絶好の機会です。ぜひ訪れてみてください。