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一弦につき三音ずつ弾くメジャースケールのポジション
2021年もあっという間に一ヶ月半経っちゃって、まだまだ寒い日もあったりしますが、だんだん暖かい日も増えてきて、春の到来を感じちゃったりする今日この頃になってきました。
変な病気だったりその余波だったりで、去年あたりから色んなことが変わって行く気もしますが、きっと長い地球の歴史や宇宙の歴史なんかからみたら。。。なんというか誤差みたいな一瞬の出来事なんでしょうね。
一瞬だけどそこに流れる想いや感情みたいなものが多次元的に絡み合っていて、大事なものだったりどうでもよくて忘れてしまうようなものだったり、う〜ん。。。
何もないような私の日常にも、日々大なり小なりの変化みたいなものがあって、本当に無意味な時間ってのはやっぱり無いもんなんだなって改めて思ったりして。。。
そういえばジョンダミアンさんっていうギタリストの教則本に、ファイヤワークス(花火)って話が書いてあって、昼間に上がる花火より夜暗い空に上がる花火の方が美しいよねって。。。何も無い静寂には実はちゃんと意味があるんだから、音を出さない事も上手にコントロールしようっていう話だったと思うんですが、これは生活のこともそうかもしれません。。。
そういえばちょっと前に三週間程入院して、ギターが触れなかった時期があったんですが、いや自分でも驚いたんだけど、入院中は毎日ギター弾きたいなって窓の外ばっかり眺めてました。。。そんなにギターを弾くってことが自分が好きだったんだってことに気づかされるとは思わなかったです。
そうなってみないとわかんないことや、そうじゃなくなって気づくことってのもあったりするものなんですね。
ここ最近はメジャースケールはペンタトニックスケールから起こす五つのポジションで考えて、かなり色々なことがシンプルにスッキリ考えられるようになってきました。
ただ、そうなってみると昔やっていた七つのスケールポジションも、これはこれでまた一つ指板上に透けて見えるインフォメーションが増えるななんて思うようになってきました。
そんなわけで今回は、各弦に対してそれぞれ三音ずつ配置したパターンを書いてみましたので、こちらもやってみましょう。
私はCメジャースケールはDマイナーペンタトニックスケールに二音を戻すやり方で考えているのですが、ロックやテクニカルなギタープレイにおいては音域的にもう一音多い、以下のパターンで考える場合も多いと思います。
一段ずつ全てポジションが異なるので、間違えて覚えないように気をつけてくださいね。
全て白鍵の音、キーはCです。
ギター単体で、上の譜例の最初と最後の音をルートと考えるのであれば、それぞれFリディアン、Gミクソリディアン。。。となりますが、実際は単なるドレミ〜ですから、ベースやコードが何であるかによってスケールの名前は変化してしまうと考えるのが普通でしょう(例えばAm上で上記の譜例のどのポジションを弾いてもスケールの名前はAエオリアン、コードがEmに移行したらEフィリジアンになる。。。と考えるようなことです)。
ただ学習段階において、上記の譜例の各ポジションに名前をつける必要があるということであれば、Fから始まるものをFリディアンと呼ぶ事に意味があるかもしれません(スケールの名前も覚えられますしね)。
このポジションの良いのは、とにかく三音弾いたら次の弦に移行するので、リズムやピッキングディレクション(ピッキングのダウンアップのことです)が合わせやすいことです。
フランクギャンバーリのエコノミーピッキングのパターンなんかも組みやすいですしね。
効率の良い正しい左手の使い方を知る上でも、ストレッチやポジションシフティングが程よく入ったこのパターンは練習に値すると思います。
何度も弾いてぜひ覚えて、楽器を持ったらまずウォームアップがわりに全ポジション弾いちゃうくらい使ってくれると嬉しいです。