ドリアン(メジャースケール)の練習(skip↓-step↓-skip↑)
今日は2021年、3月14日、結構暖かくなってきましたね。。。ホワイトデーなんだ。
最近こうやって毎日、何を書こうかなぁなんて考えたりしながら、ギターや音楽のことを考えたりしていると、今までのんびり生きすぎたなぁと反省したり、いやそう思えるのはちょっと前に進んでいるからなのかなとか。。。まぁどっちにしろ頭の中だけでぽわわわん〜ってしててもしかたなくって、外に出ていかないとなぁと。。。それには相応の準備が必要だなと。
あとそれとは別に、昨日、最近よく連絡を取り合っているYちゃんに進められてApple Musicを。。。今更ながら始めてみたら、好きだったけど今は手元にないDonny Hathawayの音源があって、もう懐かしさと格好良さと、あと歌詞が出るもんだから。。。叫びまくって歌っちゃったりして。。。いや〜、音楽は当然大事だけど歌って大事だなぁ、やっぱり歌詞をいっぱい書かなきゃなぁとあらためて強く感じちゃったりして。。。そんな色々な春って感じでした。
で、今日もなんかいいネタないかな〜なんてギターをあーじゃこーじゃしてたら、一人でよくソロを弾いてる時に、こういきたいんだけどなんか引っかかっちゃって結局仕掛けられないっていうシーケンスがあって、それがまた頭にふっと出て来たので、書いてみました。
動きはスケールシーケンスで、3rdインターバルの四音のモチーフ、後半二音を反転させただけのもので、ペンタではよくやる動きです。
ただこれ、書いてみてわかったのですが、モチーフをスケールステップで動かそうとすると、最後の音が次のモチーフの始まりの音になってしまうのがいやで(えと、ドラソシっていうモチーフを一つ動かすとシソファラとなり、シを連続で二回弾くことになる)、行こうと思った時に手が止まっていたんですね。
なので、まずはそのモチーフの始まりも一つずつスキップしてみることにしてみました。
当然ストライドというか、動きが大きくなるので、ポジションを固定して弾くとあっさり終わってしまいますが、ライン的には結構そのまま使えそうな動きになりました。
ちょっと弾いてみてください。
でこれを自分で練習しながら思ったのですが、さらにこれを倍の八音のモチーフと考えたら、この動き自体も練習できるし始まりの音もスケールステップで一つずつ動いていけるってことで、ちょっと癖があるけど、なかなか変な感じの譜例ができました。
ただこれ、八音のモチーフなのと、スケールステップも上の譜例より細かくなるので、結構長めのマテリアルになってしまったので、次の記事でアップしようと思います。
とりあえずこれ、半拍ずらしても結構バップなんかで出てくる動きだと思います。
やっぱりこんなことばっかり練習してるんだなぁ。。。なんて勝手に決めつけたりしながらサブスク音源漁ってみたりして。。。
しかしアマゾンもアップルもちょこちょこ月額で。。。う〜ん、そういうシステムか。。。なんか考えなきゃ。。。