ドリアン(メジャースケール)の練習(skip↓-step↓-skip↑)続きの続き
Swedenで独自のセンスで持って私の購買意欲を刺激し続けるTeenage Engineeringのフラッグシップモデル、OP-1が10周年を迎えたってことで、1121US$(2011~2021の記念価格ってことでしょうね。。。)でセールしてます。
少なくとも20年いけるモデルを出すのが夢で、やっと半分きたぜ的な事書いてあるんですが。。。いや〜、素晴らしいコンセプトだなぁと感心しちゃいました。
欲しいな〜。。。でも色々買っちゃってるしな。。。
シンセだってサンプラーだってもちろん楽器だけど、言ったら電化製品なわけで、一つのモデルが10年持つってもうすごいことだと思うんです(もちろんファームウェアアップデートなんかはあるとしても)。
よっぽど丁寧にデザインして、中のパーツなんかも吟味して作っていかないと、なかなかできるこっちゃないですよね。。。なんか老舗のホテルのナンバー付きのシルバーじゃあるまいし。。。
なんかそういう一見刹那的とも言えるような。。。例えばライブ告知のポスターとかそういうものにも、もしかしたらこれ何年もずっと後に続くものになるかもしれないとか思ってかっこいいデザインにしたんじゃないかな。。。みたいに感じるようなやつ、たまにありますよね。
そういう精神っていうかアティテュードみたいなのって、めちゃ惹かれちゃうんです。。。なんかきちんと自分自信でそういう想いを丸ごと受け取りたいって思っちゃう。。。いやいや。。。もう金ないし。。。
動画で我慢しときます。。。いや、見てたらどんどん欲しくなるか。。。くそ〜、もうとにかく音の出るおもちゃ好きだなぁ。。。
そんなわさわさする心を鎮める意味でも、やっぱりギターでシーケンスに取り組んでいくのが。。。いいかな。。。
今回はちょっと前にあげた記事ですが、もう一つ足しておきたいってなって、続きの続きを書くことにしました。。。抜けてるところ埋める感じです。
いや〜、全部可能性試したか!って思ってもまだまだ抜けがあるもんですねぇ。。。まぁ、もう少しこのパターンで楽しめるってことで。。。
前の記事もここに貼っておきますね。
今回で流石にドリアンのこのパターンは完結で良いと思うんですが、いや、実はメロディックマイナー、ハーモニックマイナー、コンディミなんかでもこれやっておきたいなって思って、今回はメロディック。。。と思ったら、まだこれあったなってなったって経緯なんです。
そういやホールトーンのは結構こんな感じのを既に書いたので、ドリアン終わったら他のスケールでも書こうと思います。
最初の記事は三度のインターバルで作った四音のモチーフに、後半二音を反転させたアクションを足して、続きの記事はそれを二段重ねて八音のモチーフにしたという記事です。
もう十分でしょ。。。って思ったら、スケールポジションの二音目から弾くパターンがありました。。。
文字だけだとちょっとわかりにくいと思うので、早速書きますね。
案外この行き方はやってなかったなと。。。
最初の記事では一段ずつ止まる譜例にしましたが、今回はループで何度も弾けるような感じにしました。
例えば一番上のポジションなら、前の記事はドの音から書いていますが、今回のはスケールステップ的にドの次のシの音から書いてあります。
モチーフの進み方がstepではなく、skipでできているパターンなので、このやり方でないと弾いてない形が出てくるんですね。
。。。まぁとにかく一度両方比べながらやってみて欲しいです!
しかしOP-1いいな〜!
我慢我慢。。。
ではまた明日!