ホールトーンスケールについて(コードトーンアルペジオを利用したシーケンスパターン2)
今日で三月も終わり。。。ということは明日は四月の一日。。。二年前の今日、ジムのお風呂で呼吸できなくなってぶっ倒れて救急車で運ばれたっていう。。。何記念日だろ。。。私にとってはなかなか忘れられない思い出の日です。。。エイプリルフールで何人かは嘘だって思ったっていうオチつき。。。
思えばあのあと、世界はコロナだ何だって話になって。。。随分色々なことが起こったような、いやでも自分自身は何も進んでいないから何も起こっていないような。。。ただ時間だけがあっという間にすぎていくっていう感じに焦ったり、いや、ほんとはもっと前のことだったのかな、なんて思ったり。。。時間の感覚がどっちにしても良くわかんない感じになってます。
でもきっと何かがあってもなくってもこんな感じなのかな。。。
実際は毎年毎日、何かは起こってるわけですもんね。
さて今回はホールトーンの締めに割とアドリブなんかで良く出てくるアルペジオとスケールの組み合わせでシーケンスをくんでみました。
使いやすさとしてはアルペジオで上がってスケールで降りる方が、解決させたいポイントに狙いやすい気もしますが、どちらも書いてみたので試しに弾いてみて欲しいです。
この手の動きはとっさに弾きたいと思っても、日頃やっていないと手が止まったりしてイライラするので、普段から手癖のように弾いておくと歌にしやすいと思います。
ではいってみましょう!
他と同じく半音ずれたポジションもお願いします!
今回はおさまり良く行くように、4skipしてスケールstepで戻るという形にしましたが、3kipにして同じストラクチャーにすると5noteや7noteのシーケンスが作れます。
また4skipして1stepからの4skipで、アルペジオを二つ重ねたシーケンスも作れます。
なんて。。。でももうとにかくホールトーンばっかりだとさすがに辛くなってくるので、今回でとりあえずこのシリーズは終わりにして、次回は何かまた考えようと思います。
今回はここまでで!