ディミニッシュスケールの練習5(step↓-step↓-skip↓-step↑-step↑)
昨日は一日、ちょっと前に届いた学研のフロクを作ってたんですが。。。こういうのやり始めるとやっぱり止まんなくなっちゃいますね。
ちっちゃいターンテーブルで、モノラルながらちゃんとレコードもプレイできて(サイズ的に7インチ迄ですが)、なんと自分の音源をカッティングできるっていう。。。つまり自分のレコードを作れるっていうなんとも魅力的なフロク。
お昼ご飯食べ終わってからやり始めて、本編の本を読んでその後組み立て始めて。。。夕方に少しレッスンがあったので中断して、夜九時過ぎにめでたく完成しました。
早速携帯のボイスメモに適当に録音して、そいつをUSBでつないでレコードにカッティング。。。チープながらちゃんと録音されてました!
いや〜こりゃ楽しいです。
実は注文してすぐ後悔したんだけど。。。何に使うんだろって。。。でも触れてみたら楽しかった!
ある意味ローファイといえばめちゃくちゃローファイ。。。逆にこの音を他で出そうと思っても難しい感じが。。。
一回レコードに落とし込んでもう一回リサンプルとかしてみよっかな。。。
そういえばうちのサーキットOGなんかは内蔵メモリーが少ない上にSDカードスロットが付いてないので、入れるサンプルのピッチを一回オクターブ上げて転送して本体側で戻して使うと、少ない容量を上手にマネージメントできるってレビュワーさんが紹介してたけど、そうすることで音が良い具合に悪くなって、それこそ昔のMPCなんかはそういう感じで頑張ってたのかもってちょっと思ったのを思い出しました。
昔買ったプリンスの謎のアルバムも、カセットガチャって録音ボタン押す音が入ってて、めちゃめちゃ生々しくてかっこいい録音だったし。。。ってまぁなんだかんだ良い内容じゃないとってのはあるけど、音の良し悪しの意味って近年だいぶ変わってきたなぁってのはすごく感じます。
ビットクラッシャーなんてペダルエフェクトもあるくらいだし。。。
写真とかも白黒の良さとか色褪せた感じの懐かしさとかありますよね。
レコードってこう、大袈裟でかさばって管理も色々面倒だし何かと大変だけど、なんかやっぱりこれにしかない音ってのは。。。あ、この辺を語るにはまだまだ勉強が足りないですね。。。
またハードオフとか行って変なレコード達をジャケ買いしてこよっと。
さて!今回は久しぶりにディミニッシュスケール(コンディミ)のシーケンスを書いてみました。
三連符のリズムで、スケール的な動きを中心に考えてみたので、音形としてはメロディアスな感じになると思います。
G7に当てればGのコンディミということになります。
早速弾いてみましょ〜。
八音スケールは音数が多いせいで、なんだかウニョウニョ?してて良い感じ。
左手のストレッチの具合はスムースに行けるようにチェックしておいて、割と速いテンポまで弾けるように仕込んでおくと気持ちよく弾けるシーケンスだと思うんですがどうでしょうか。
弾いてみてくださ〜い!
では今回はこんな感じで!
また明日〜。