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なんとかすてっぷ。。。

とりあえず"なんとかすてっぷ"。。。進行は以下

I B D7 I G Bb7 I Eb I Am7 D7 I

I G Bb7 I Eb F#7 I B I Fm7 Bb7 I

I Eb I Am7 D7 I G I C#m7 F#7 I

I B I Fm7 Bb7 I Eb I C#m7 F#7 I

です。

ちゃかちゃか目まぐるしくコードが変わるようですが、まとめれば、BとGとEbのキーが行ったり来たりしてるだけです。

一段づつ行くと

最初のBは一番最後のC#m7 F#7の解決コード(Iコード)なので、思い切って無視しちゃいます。そうするとGのV-I、EbのV-I、でGのII-Vとなってます。。。GのキーでEbのキーをサンドイッチしてるだけですね。動画ではそれぞれのキーにはそれぞれのドリアンスケールを割り当てているので、Adorian-Fdorian-Adorianと進んでます。

二段目も同様にGを無視してFdorian-C#dorian-Fdorianと弾いてます。

三段目以降はただのII-V-Iなので、二段目の終わりのFdorianからAdorian、C#dorian、Fdorianで、最後にC#dorianで頭に戻るという感じです。

もちろん実際はアプローチノートやオルタードスケールやなんやかんや入れて色々していくんですけど、さしあたりdorianスケールだけで弾いてみました。

ポイントとして、とにかくコードに対してスケールは前倒しにかわっておかないとヤバいということです。コードが次のキーに進んでいるのに自分がまだ前のキーにいるのはアウチです。つまり解決コードに向ってソロのスケールが早めに変わっておくのは全然問題ないです。むしろそうじゃないと。。。つまりキーのかわり目にぴったり合わせようとすると難しいし、なんか本に書いてあるII-Vリックみたいになっちゃいます。そういう意味でも最初のBのキーは無視しちゃっていいと思います。この参考動画のど初っ端では伴奏がないので、一応C#dorian弾いてますけどね。

今度は酒バラとかいってみよっかな。

伴奏ないとなんのこっちゃかわかりにくいですねえ。。。すみません!

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