メロディックマイナーでモチーフを展開してみる(六音のシーケンスパターン)
朝起きるとブログを書く感じで一日を始めるので、だいたい毎朝、テレビの情報番組をぼんやり眺めたりしながらネタを考えたりしています。
音声はミュートにしているので、よほど気になったときしか番組内容に反応しないのですが、なんともう梅雨がどうしたなんて言ってますね。。。
多分今まで生きてきた中で、いや、年が明けてから梅雨って言葉を聞く迄がここまで早かった年は無かったんじゃないかってくらい。。。あれでもまだ五月の中頃なんですけど。。。そんなもんでしたっけ?
最も外に出ないこの二年間くらいを過ごしてきたせいか、ぼぉっと生きているせいなのか。。。やばいなぁ。。。日々のイベントが少ないのも要因でしょうか。。。でも文や譜面はぽちぽち書いてんですけどね。。。
多分、実際に人と会わないってのが大きいのかな。。。逆に言えばやっぱりフィジカルに人と会うことってのはすごくインパクトのある大きな出来事なんでしょうね。
なんか早く暗くて疑心暗鬼なムードが明けて、少なくとも今の感じになる前くらいに戻ってくんないかなぁ。
前は前で、なんだかんだ文句言ってはいたんでしょうけどね。。。
実際人と会うインパクトの事を演奏やライブなんかに当てはめて考えたら、それこそドラムマシンやサンプラーなんかも、目の前で実際に叩くドラムと比べたりしたら全然別物で、どっちが良いとかそういうんじゃなくって、そもそも違うものですよね。
特に私はどっちも好きで、自分でもドラムトラックを作ってみたり、ドラマーにパターンを割と細かく説明して叩いてもらったりする方なんですが、時に生と機械混ぜたりしたいなって思ったりします。
ギターにしたって近頃はサンプル音源みたいのを使ってトラックを作ったりするってこともできたりするので、いいかげんなアンプとか使うくらいだったらそっち使った方がいいんかななんて考え方もできなくは無いかもだけど、やっぱライブなら生のギターが良いなぁって。。。でもこれは自分がギタリストだからですね。。。
人に会ったら会ったでまた面倒も増えるし、会わなきゃ会わないで寂しいしつまんない。。。さてどうしたもんでしょうね。
何はともあれ、今日もギター弾いときましょうか(もう強引に持っていく罪悪感も薄れちゃってますね。。。すみません)。
最近ハマってる六音のシーケンスパターンなんですが、今回はDメロディックマイナーで書いてみました。
このシーケンスの動きに関してはこちらの記事で説明しているので、よかったら参考にしてください。
早速譜例行きます!
Dメロディックマイナースケールは実際、DドリアンのCの音を半音あげるだけなので、このスケールの変形ができるなら、特に譜例は必要ないかもしれませんね。
ただ最適な運指を研究するとか、何度も引っ掛かってスムースに弾けないなんて時には是非タブ譜を参考にしてください。
メロディックマイナーは面白いですね〜。
そして三連符をベースにした動きを八分音符にするのもやはりヘンテコでいい感じです。
是非やってみてください!
また明日!