ドリアン(メジャー)スケールの練習(というかアップピッキングの練習)続き
昨日こんな記事を書きました。
これは一拍目の裏から始まるモチーフなんですが、この譜例を作りながら、同じモチーフを四拍目の裏から始めるのも必要だな。。。なんて思ってたんです。
ただ実際同じ音形でリズムを移動するだけなので、どちらのリズムかで始まるシーケンスを弾いたら、もう片方はいちいち別の譜例として上げる必要もないかと思っちゃって。。。ならば裏拍から始まる別のモチーフを考えて四拍目の裏からの譜例としてあげようってことで、今回の譜例を作ってみました。
弾いてみたらなかなかウニョウニョするっていうか、行ったり来たりでなかなか先に進まないシーケンスができたので、是非試してみて欲しいです。
これも裏拍にしっかりアクセントをつけて弾くようにして下さい。
ではいきましょう!
Dドリアン(Cメジャー)スケールです。
長くなりすぎるので反転は書きませんでしたが、そっちも是非トライしてみて下さい。
上でも書いたように、これを一拍目裏からのリズムで弾いてみるのもまた味わいが少し変化すると思います。
アップにアクセントを付けて弾くのはやっぱり良いウォームアップになる気がします。
もうドレミ飽きたよ〜って時には他のスケールでも試してみて欲しいです。
シンプルなシステムでスケールを理解しておくように心がけていると、同じモチーフを違うスケールに変換する時にもうまくいきやすいと思います。
時にはゆっくりメトロノームを鳴らしながらスケールと対峙するのもリラックスによかったり。。。どうかな。
試してみて下さい!
では!