決勝に残りたいなら絶対に抑えないといけない110mhや100mhで圧倒的に差が出るハードリングのポイント
子供のころの将来の夢というのは忘れてしまったが、今なりたいものはといわれたらボートレーサーと答える気がする。
プロである以上結果が求められるシビアな世界なのは間違いないが、一番下のB2 選手でも俺の年収より稼げるし、毎日のように仕事辞めてえって思ってるからね。
ただ、年齢的に無理だし、体重や視力で行けたかどうか。
競輪やオートレースだと年齢制限はないから狙ってみようかなとほんの少しだけ考えたりしている。
去年あたりボートレースの売り上げが1兆をこえた。というニュースがあった。
ボートレースに限らず、公営ギャンブル全般で売り上げが爆増しているようだ。
俺がボートレースをやり始めたのはコロナの時、俺もそのあおりを受けた一人で当時仕事がなかった。
そんなときに考えるのがどうやって金を増やすかってことさ。
それで考えたのが公営ギャンブルで増やす方法なんだが、当時は競馬なんてよくわからなかったから1 レースで最大6艇までしかなくて予想がしやすいと思い競艇を始めたんだ。
電車に乗っていると競艇場の目の前を通り過ぎるし何回も競艇場を電車から眺めていたが、まぁその時は興味が一切なかったな。
いくら稼げたか。まぁその辺は察してほしいが回収率で言えば100%付近で、ほとんど増えてもいないが減ってもいない。っていう状況だな
余談だがダウンタウンの浜田は競艇選手を目指していたという話を聞いたことがある。
出身が尼崎だし、尼崎競艇場が近くにあるからだろう。
あそこのもつ煮込みはやわらかくておいしいから、行ったときはぜひ食べてほしいね。
(後で気がついたがもつ煮込みは尼崎じゃなくて住之江だった)
だから、このページを見つけた時は一瞬目を疑ったんだよね。
これ、ハードルじゃなくて競艇だよなって。
https://www.youtube.com/watch?v=lid2_plHwQg
https://www.youtube.com/watch?v=-hhf7un9uaE&t=601s
にしても、動画越しにトップアスリートがテクニックを語ってくれるなんて、いい時代になったもんだな。
さらに余談だが、俺はど田舎の大学行ってたからコロナになる前からリモートで面接受けられるようにしてほしいってずっと思ってた。
どれだけ節約しようが交通費高いんだよね。
今回は動画で語られている以外のハードリングのテクニックについてここでは書こうと思う。
ちなみに、寺田明日香選手もインスタライブで同じことってたけど、言っていたのは俺のほうが先だからな。
ハードリングのテクニック
その前に、俺がやる作業っていうのはどの競技でも以下の流れになる。
1. 世界のトップ選手の動作の共通点の分析
2. 日本のトップ選手との差異
3. 実践
世界のトップ選手はレベルが違いすぎて参考にならないなんて言っている奴がいるが、俺にはその屁理屈のほうが意味が分からない。
確かに、素質では圧倒的に異なるし、それをやればその選手と同じ記録が出るか、といえば出ない可能性のほうがはるかに高いが、見ていれば共通点って意外と見つかるものだし、人間である以上体の構造が全く別物なんていうこともない。
そもそもそんなこと言い始めたら専門書や速くなるためのテクニックで語られてる内容だってなんの役にも立たないってことになるだろ。
腕振りや姿勢が大事という指導する際の共通言語がありながら、世界のトップレベルの動きは別で参考にならないとか俺には意味が分からない。
そもそも学ぶの語源はまねぶ、つまり真似をすることだ。スポーツに限らずビジネスだろうが趣味だろうが上手い人の真似をして上手くなるもんだ。
それで現にハードルのレベルも上がったんだがら、どれだけ的外れも甚だしいことを言っているんだって話だね。
まぁ、視点が正しいというのが大前提だけど。
かなり脱線してしまったが、本題に入ろう
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